未経験でブライダルカメラマン

Question

未経験でブライダルカメラマン当方カメラを5年ほど個人でやっております。
先日カメラをはじめて3か月ほどの30歳の友人が中小零細のブライダルの撮影会社にアシスタントではなくカメラマンで社員で入社したのですが、業界全体的に見てブライダルカメラマンってこんな未経験や初心者でも雇用されるものなのでしょうか？

個人的な考えでは写真や撮影の基礎基本を職場で金を貰いながら勉強すること自体が甘いと思いますし、世間的に見ても30歳という社会的に考えても部下を指導したり責任のある立場につくべき年齢で、こんなことでいいのでしょうか？

私もカメラをずっとやっていおり、昔からカメラマンに憧れていたので求人に一度応募しようかと考えたことがありますが、恥じや業界をナメた態度はやめておこうと思い自分の夢や感情を抑えておりますが、就職を果たした友人が魅力的に感じるのは言うまでもありません。

実際どうなんでしょう？
専門卒でもなく、高卒未経験、それも30歳になってからカメラマンを志すという業界各社の反応というものは？
私が企業の立場であれば、そんな中途半端な人間絶対に採用しません。

Answer 1

写真業界ははっきり言って何でもありです。未経験や初心者でもオーナーが採用と決めたら採用なのです。他の業界でも似た様な感じでしょう。未経験や初心者、これは誰もは最初はそうです。逆に経験豊富でキャリアがある人なら社員にはならないでしょう。あとは行動ありきです。採用する側も行動した人しか採用しません。こういう写真は芸術や作品の世界じゃなく、あくまで記録記念写真の分野です。金を貰いながらは甘いとは思いません。いやプロ程金を貰いながら更にスキルアップを図るものです。金を貰うということは仕事で責任が出てきます。甘くはないです。ミスをすればそれなりのペナルティーが科される訳で、厳しい世界でもあります。金≒責任が伴います。

Answer 2

あなたの考え方はずるい。いつぽうで卑下しながら、片方でしてやったりの考え方。自信を持った仕事をしていないから、もしもの場合に逃げる。素人だからと。その逃げ道をあなたはつくりながら仕事をしているにすぎない。カメラの操作や技術は独学で素人から立派なカメラマンになった人は大勢おります。絵画界でもそうです。才能がもたらしたものでしょう。でもあなたには、根底に持たなければならない信念がない。信念がない人は、やがて消え去っていきますが大きな痛手を負うことにもなります。もっと社会勉強が必要になっていきます。甘く見ないことです。