国語そのものに興味を持つこと。特定の分野にこだわらないことですね。 国語を教えるから、と言って「読解力」だとか「語彙力」だとかにこだわって勉強しても、まぁ役に立ちません。後から付いてきます。それよりも文章にたくさん触れてください。もう乱読でかまいません。私も家内も「国語」を教えていますが(偉い学校の先生によると私は受験屋で教育を歪めているそうですが)、読書量はおそらくハンパではないです。六畳の部屋が図書館の倉庫状態ですから。また、能や狂言、歌舞伎、演劇、漫才、落語などや博物館など目と耳から文化や芸術に触れることです。 国語の先生は、私は音楽の指揮者だと常々思っています。自分で文章を読み込んで、自分の解釈を表現する、そして伝えていくことです。そこからまた生徒達は新たな世界観を持てばよいのです。あくまでも始めの一歩。 ちなみに最初の回答者さんの和歌は中学校で、は誤りで小学校の三年生から出ています(学習指導要領)。
字をきれいに書けるスキルと和歌を完璧に理解できるスキルと優れた読解力ですかね。 中学生になると、「国語の先生なのに字がみづれーな」とか、結構辛口に評価してくるので注意ですw そして中学生で初めて和歌というものにふれあうので、わけがわからなくなり反抗的になります。そこをうまくカバーできたらベスト教師です! 読解力はつけてないと困ります。自分の意見を通してしまうとかえって逆効果です。生徒の意見に交えながら自分の意見を述べればいいと思います。 あとは生徒とのコミニュケーションを大事にして最高の教師になってください!!!
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