こんにちは。 まずは国税庁HPに職員採用コーナーがありますから、そこなら全体像が見られます<http://www.nta.go.jp/soshiki/saiyo/index.htm>。 採用数として一番標準的なのは、 ・大学卒業→国税専門官採用試験 ・高校卒業→税務職員採用試験 をそれぞれ受験するコースでしょう。 どちらにしろ国家公務員の採用試験ですから、事前に特別の資格を持っている必要はないですね。 商学部に進学した上で国税庁・税務署での勤務を希望されているようですから、国税専門官試験の科目は以下のようになっていますので、進学後、それに適した履修をすればよいかと思います。<出展:http://www.nta.go.jp/soshiki/saiyo/saiyo02/shiken/test_02.htm> 基礎能力試験(多肢選択式) 公務員として必要な基礎的な能力(知識及び知能)についての筆記試験 出題数は40題 知能分野 27題 文章理解11、判断推理8、数的推理5、資料解釈3) 知識分野 13題 自然、人文、社会13(時事を含む。) 専門試験(多肢選択式) 出題数は70題 <必須> 次の2科目(16題) 民法・商法、会計学(簿記を含む) <選択> 次の9科目54題(各6題)から4科目24題選択 憲法・行政法、経済学、財政学、経営学、政治学・社会学・社会事情、英語、商業英語、情報数学、情報工学 専門試験(記述式) 次の5科目(各1題)のうち1科目選択 憲法、民法、経済学、会計学、社会学
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