解決済み
以前は質問に回答いただきありがとうございます。あなたは、「本気で公務員を目指すなら、公務員浪人も覚悟して、就活で回る業界の数も絞れ」とおっしゃってましたが、反論があります。業界の数を絞ってしまうと、企業研究や分析ができなくなってしまうのではないでしょうか?現に私は、普段は大学で忙しくて、たいした自己分析も業界研究もできてません。就活サイトの、あまりアテにならない質問形式の自己分析ぐらいです。また、公務員浪人となった場合、既卒で就職することになるので、不利になるのでは?という疑問もあります。要するに、何を申したいかといえば、「会社とのミスマッチを防ぐために、就活期間中に業界研究も行いたい。公務員とはいえ、様々な部署があるので、どこの部署が自分に適応するのか判断した上で、公務員試験を受けないといけない。そうなると、民間企業へのエントリーも公務員関係の役所へのエントリーも、多めに出しておいたほうがいいのでは?」と聞きたいです。どう思いますか?回答お待ちしてます。
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この質問ですよね http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1197128921 先の質問でも回答していますが私は「現在の模擬試験の成績等を踏まえて十分余裕があるならば」民間就職をしっかりやられても良いという考えです。 勉強が進んでいない(もしくはこれから本格的にはじめる)中で民間就職に多くの時間を割けば難関の近畿地区で合格はできないと考えています。 その上で「本気で」公務員を目指すなら民間は受けない方がいい受けるにしても業界を絞って負担を減らすべきと述べています。 公務員になることに高い意欲がなく有名企業や公務員といった安定したところに就職できれば良いという考えならそもそもこの質問の前提を欠くことになります。 それなら民間中心に回って9月のC日程の市役所だけ受けた方がいいでしょう。 業界を絞るメリットとして例えば地元の金融機関を受ける場合を考えます。 本命がA銀行としてB銀行とC銀行、D労働金庫を受けるとします。 ESや面接の際に他の銀行ではなく「なぜA銀行なのか?」という質問に応える機会があります。 そのためはA銀行の他にB銀行やC銀行、D労働金庫についても調べておく必要があります。 例えばA銀行は県内でシェアNo.1,B銀行は保険の窓販に力を入れていて利益率が高い,C銀行は隣県の銀行と合併して営業エリアを広げている,D労働金庫は福利厚生が優れているなど見えてきます。 バラバラの業界ならばこの作業に大変時間がかかります。同じ業界に絞ることで調べる際にシナジー効果が働き負担を減らすことができます。 なお、どの業界を受けるかという意味での業界研究は行うべきです。(そもそもそれなしに受ける業界は選べない) その上で金融、メーカー、マスコミなど何業界も受けるのではなく業界に絞るべきと言っています。 公務員試験と民間の併願で一般的なのは内定が早く出る金融業界です。 逆にメーカーやマスコミは内定を出すのが遅いのでおすすめしません。 このあたりはご自身で業界選びを行う中で見つけてください。 以上から私は民間企業へのエントリーシートの提出は数を絞ったほうが良いと考えます。 ただ、てっとり早く情報を入手できるわけですからリクナビやマイナビでのエントリーは数を絞る必要はないと思います。 就活サイトでのエントリーとマイナビエキスポなどの合同企業説明会で情報を集めて業界を絞られてはいかがでしょうか。 逆に公務員試験に関しては受けられる試験は全て受けるべきです。 >公務員とはいえ、様々な部署があるので、どこの部署が自分に適応するのか判断した上で、公務員試験を受けないといけない。 とありますが、必ずしもそうではありませんよ。とりあえず第一志望の官庁くらいは決まっていますよね?(神戸市とか) 第二志望以降の官庁の志望動機は一次試験に合格してからで大丈夫です。合格してから考えればいいのです。 行く気がないのなら面接を辞退すれば済みますよね。 考えるとしたら同じ試験日の試験です。例えば国税専門官/財務専門官/労働基準監督官です。 以上です。また、質問からは外れますが質問者様はもっと公務員になって何がやりたいのかというところを考えたほうが良いと思います。 何でもいいんです。環境系サークルに入っていて環境問題に関心があるなら市役所でゴミ問題に取り組んだらいいし環境省に入ってクリーンエネルギーに携わりたいと思ってもいい。 雇用の安定だけが公務員を目指すモチベーションなら長続きしないと思います。
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