SEの設計のセンスとはどんなセンスですか？

Question

SEの設計のセンスとはどんなセンスですか？現在、文系３年生です。友人からSEになるには設計のセンスが必要と言われました。
設計のセンスとはどんなセンスですか？具体的に教えてほしいです。

Answer 1

ソースコードですね
アナタが書いたソースが他の人が見た時に簡単に手を加える事ができるようなソースであったり
ダラダラと長いソースではなく、理路整然とまとめられているソースです。
ひとつの箇所を修正すると、他の箇所も自動的に修正されたり
また、その逆で他のソースが保護されたり

ソースコードって、1度で済むことを何百回も同じことを書いたりしがちなんです。

で、こういう事って「行き当たりばったり」とか「突貫工事」とか「やっつけ仕事」でやっちゃうと
あと先を考えずに、その場しのぎになりがちなんです。

デキル人、センスのある人って、後の事を考えてソース書くんですよね

パパッと最初に頭の中で設計図を書いてしまうような人

それがセンスある人ですね

僕にはないんです。 涙

Answer 2

例えば、ソースコードを書くとか文書を書く場合に考えながら書くとかでは無く、頭の中で組み立っている内容を書けるような能力でしょうか。考えながら書いてもいい考えなんで出てこないものですよ。
目的とする内容（すべてでなくてもある程度まとまった単位）を頭の中で組み立てて整理できて、書く段階では一旦ひたすら書けることです。一旦書き切ればその単位で見直しも出来ます。書きながら考えるのは効率が悪いので優秀なSEは大抵はこんな感じなのではないでしょうか？
まあ、いいアイデアなんか会社（仕事中）では思いつかないものですよ。

Answer 3

設計に関わらず 仕事にはセンスがとても大事です

センスが無い
＝ 仕事が遅い 又は、仕事がその人に合っていない
無駄が多い 等々と考えられる

どんな設計をするかが一番重要かと

会社で統一しつつ自分なりのオリジナリティーを磨くのか
修理してもらう時に「ぱっと見て」すぐ理解してもらえるような構造を作るとか
誰も思いつかないような画期的な方法を編み出すとか

こういうことを思いつくのがセンスじゃないですかね？

もっといえばありきたりな事しか思い浮かばないとか
現状を改善しようとか思わない人には向かないです

Answer 4

ソースコードの綺麗さとか他の人が見た時にわかりやすい（保守の問題など）がセンス問われるんじゃないですかね