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医療系の言葉で『トリアージ』と言う言葉の意味 問題点、解決策など詳しく知っている方 教えていただきたいで…

医療系の言葉で『トリアージ』と言う言葉の意味 問題点、解決策など詳しく知っている方 教えていただきたいです よろしくお願いいたします

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回答(2件)

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    トリアージはもともとフランス語の「選別する」と言う意味の単語ですが、医療現場では状況に応じて患者さんの処置に優先順位をつける際にその順番を選別する際に用いる用語です。日本ではトリアージタグと言う制度が標準化されており、緑:軽症者、黄色:準重症者、赤色:重症者でかつ適切な医療で救命しうる者、黒:死亡確認あるいは適切な医療でも救命しえない重症者という具合に色分けしたタグを右手首につけます。 トリアージの方法は簡易化されており、地震などの大規模災害や福知山線の事故のような大事故の際に人手が足りなければ、事務員でもトリアージ出来る事になっています。実際の処置はそこから更に現場の医療者や医師が優先順位を見極め処置をして行く事になります。 問題点としては、元来トリアージの際には現在の人手や物資の状態により、通常の医療現場であれば赤の患者を黒に分類しなければならないなどの現場に対応した判断が要求されますが、日本においてはこれに関しては責任を免除する法律が制定されていないため、災害終結後に「当時の物資の状況を加味せずに適切な医療を行わなかった」というような評価を受けかねない状況であり、医療者が現場で行う実際的な活動に緊急の場合でかつその時の最善を尽くしてさえ罪に問われる可能性すら残っている点ですね。 下の方がおっしゃるような状況は実際に阪神淡路大震災以前は存在しておりましたが、以後見直されて出来た制度がトリアージになります。

  • 詳しくわないですけれど、トリアージとは、病院で、患者の重傷度を一瞬でわかるように取り分ける制度で、 大きな火災事故や異臭物爆発などで、救急患者が一気に多く担ぎ込まれてきた場合に、この患者は重傷の度合いがどれぐらいか、色分けされた札をつけて患者を取り扱う制度です。 緊急度の高い患者から、救急で見てもらえうことになります。トリアージュが発動されているときには、病院にいる医師全体で対応するため、救急医だけでなく、外科医、内科医、病院にいる全員の医師が対応にあたりまあす。 ここで問題なのが、救急搬送されてきている患者の扱い方で、救急専門医の指導のもとにトリアージュが行われているのに、、医師全員がその通りに働いてくれればいいのですが、外科には外科的処置があるとか、内科のメンツとか医師同士が、救急医のもとにしたがって、動かない場合があるらしいです。緊急時にも関わらず。 それが問題点なのではないでしょうか? 解決法は、一番上の人が、誰に従うべきかを、きちんと示すことにあります。

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