現在法学部の1年生です。名古屋市の地方上級公務員事務系法律型で3年後に受験する予定です。 今から公務員試験に向けて勉強…

Question

現在法学部の1年生です。名古屋市の地方上級公務員事務系法律型で3年後に受験する予定です。
今から公務員試験に向けて勉強する場合どんな参考書・問題集がお勧めですか？教養科目と専門科目それぞれでお願いします。
また、公務員試験対策の一環として宅建や行政書士の資格の勉強をすることは有効ですか？
TOEICの勉強も少しずつしたいと思っているのですがどのように平行して学習したらよいですか？
高校受験・大学受験とも第一志望ではなかったので就職は絶対に第一志望で内定をとりたいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

私の周りには３年時の後期から独学で地方上級試験（都庁、県庁、政令市、国般など）に合格した友人（中堅私立文系）が複数名いますが、彼らはスー過去を使っていました。公務員試験は同じ問題が繰り返し出題されることが多いため、過去問演習をとにかく繰り返し行うことが最大の近道になります。参考書よりもとにかく過去問題集を買うことをオススメします。

私は公務員予備校に通っていたのですが、１年のうちにやっとけばよかったと実感したことは塾講師（高校生対象）のアルバイトです。
塾講師はアルバイトという社会経験を積めると同時に、高校までの勉強の振り返りをすることができ、それが結果として公務員の教養科目対策に直結するため一石二鳥なのです。

資格は民間でも公務員でも万人受けするトイックと自動車免許を取っておけば充分です。公務員試験では英語の出題もありますので、トイック対策は公務員試験対策にも繋がってるんだ！って思いながら取り組めば上手く両立できると思いますよ！
行政書士国家資格は名古屋市役所（地方公務員）に入庁した場合、１７年間勤続することで自然と取得できますのでわざわざ地方公務員を目指す人が取得を目指すのはもったいないと思います。

まだまだ時間はたっぷりあるので頑張って下さい！！