解決済み
司法書士試験は2010年度から受験資格の改正があったと聞きました。内容は法科大学院を卒業している者のみ受けられるということなのですが本当ですか? そうだとすると、ユーキャンなどで資格講座を取って勉強しても受験資格がないと受けられないということになりますよね。 仮に資格が取れたとして弁護士試験は受けられますか? 受験資格の改正は司法書士の試験ではなく弁護士試験そのもののことなのでしょうか あと弁護士を目指しているのですが法律系の大学は出ていません。 弁護士になるためには法科大学院への入学は避けられないのでしょうか?
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多分司法試験と司法書士試験のことを混同しているんでしょう。 司法試験と司法書士な難易度、試験科目、試験内容、試験日程などちがいます。 具体的には、司法試験は現在旧司法試験制度と新司法試験が新司法試験一本になりました。旧司法試験は建前的には受験制限がありませんでした。しかし、学士資格があると一次試験免除等の優遇試験がありました。 新司法試験は受験要件が法務博士号があるひともしくは予備試験(旧司法試験の一時試験みたいなもの)合格者が新司法試験の試験受験要件です。 また、旧司法試験制度が完全に終了した今は、新司法試験のことを単に司法試験といいます。 他方で司法書士試験は現在受験要件はありません。年齢、国籍不問でだれでも受けれます。 けだし、2010から司法書士試験の受験資格の改正があった→司法試験の旧司法試験の終了による新司法試験の受験要件のみになったの間違い。 司法書士試験が受かったら弁護士試験、換言すると司法試験がうけれるか→うけれますし、単に司法書士試験に受かることは司法試験に関係がありません。 あなたがいっているのは弁護士試験の改正なのか→はい、そう思います。因みに、司法試験と言うのは法曹になる為の資格試験で短絡的に弁護士=法曹ではありません。 弁護士を目指しているのに法学部が必須か→受験要件的に関係ありません。しかし、法科組の未習者コースの司法試験の合格率は悲惨です。 弁護士になる為に法科大学院の入学は避けれないか→前記したように予備試験のルートがあります。しかし、中級程度の法科大学院を卒業するより、予備試験の方がむずかしく、予備試験の際の予備校費は数百万レベルです。 けだし、弁護士志望ということですが、まず、司法試験のことをよく調べてめると良いと思います。司法試験にも過去問があります。 法律論文にはある程度書き方が決まっています。そこに、文書理解が加わり、法解釈をして、アウトプットします。 新司法試験が旧司法試験よりは受かりやすくなったと言うのは本当だと思いますが、依然として、文系最難関資格です。人生をかけるような気持ちがないだめです。 質問文をみると、文書能力が欠如している様に思います。司法試験は下手をすると人生が台無しになってします試験です。今一度司法試験に対して再考してみるといいでしょう。 駄文かつ長文失礼しました。
法務省の以下のホームページをご覧下さい http://www.moj.go.jp/shikaku_saiyo_index.html
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もっと基本的な情報をインタネットで確認して下さい。でたらめすぎます。 司法書士試験も司法試験も法務省のホームページに入れば見れます。 そんな情報収集能力ではどんな仕事についてもうまくいきませんよ。
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