募集人数にもよりますが、ごく一般的な通過率は書類選考10%、一次面接30%、二次面接(最終面接)30%程度です。 現在、大手企業にお勤めであれば、書類選考は通過する可能性がそこそこあります。 フィールドの違いに関しては、どの程度の違いか分からないので明確な回答は出来ませんが、大手企業の場合、競争率が高いですから、全く異なったフィールドであれば、面接で落とされる可能性が高いでしょう。 例えば、半導体メーカーでLSIの開発をやっていて、電機メーカーの電気製品や車載用電装品、電機設備等の開発職に転職する場合などは、電気設計の専門が活かされるので、有利となります。 しかし、半導体メーカーでLSIの開発をやっていて、スポーツウェア等の素材の研究職に転職しようと思えば、あまりにも畑違いとなります。 面接では、専門が活かされる場合は、専門に関しての質問があります。専門が活かされないフィールドであれば、面接官側も細かい質問ができない訳ですから、現職でのポジションや仕事の進め方、関係部署や社外の動かし方。グループリーダ的なポジションであれば部下の使い方やマネージメントの仕方に関する質問がメインになります。 アピールポイントが見つけられなければ、その時点で可能性は低いと思っていた方が良いです。 いずれにしても、面接ではビシバシ突っ込まれるので、面接前に想定問答を頭に入れておかないと、太刀打ちできません。 (なんちゃってiPS細胞の森口氏のようになってしまいます。。。)
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