解決済み
設計CBRと舗装構成舗装構成は、設計CBRと交通量と経済性などから決定されると思うのですが、 設計CBRが大きくなるとTA(舗装構成)が小さくなる・・・・・でよろしいですか?
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TAとは、総アスファルト混合物厚(cm)のことです。 路床上に、何cmアスファルト混合物を舗設すれば、舗装が設計期間に破壊しないかという厚さです。 したがって、路床の設計CBRが高ければ、路床が強いので、TAが小さくなります。 アスファルト舗装厚が薄くて良い、ということになります。 しかし、路床直上にアスファルト混合物を舗設するのは、荷重が分散されずバランスが良くないので、上からアスファルト混合物→上層路盤→下層路盤というように、下方に行くほど強度が低い材料を使用し、荷重を分散させるように設計しています。 設計CBRが大きくなるとTA(舗装構成)が小さくなる・・・・・でよろしいです!
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