保育士実技試験言語で 三匹のやぎのがらがらどんを 読もうと思っていますが、 大きいやぎのがらがらどんが出てくる辺り…

Question

保育士実技試験言語で
三匹のやぎのがらがらどんを
読もうと思っていますが、
大きいやぎのがらがらどんが出てくる辺りから、
どうもしっくり来ないんです。
どこか変えたほうがいいところはありますか？(>_<)
現在３分ちょうどくらいで読めています。
お願いします(>_<)

昔、三匹のやぎがいました。大きいやぎの名前はがらがらどん。ちゅうくらいのやぎの名前もがらがらどん。小さいやぎの名前もがらがらどん。三匹ともがらがらどんどいう名前でした。ある日三匹は、山へ行こうと思いました。そこにはおいしい草があるのです。でも、途中の川には怖いおばけのトロルが住んでいて、橋を渡る動物たちを食べてしまうのでした。三匹のやぎは話し合って、いいことを思いつきました。
まず最初に、１番小さいやぎのがらがらどんが橋を渡りにやって来ました。かたことかたことと橋がなりました。｢誰だ、俺の橋を渡るのは。食べてやる｣とトロルが言いました。｢僕、小さいやぎのがらがらどん。あとからもっと大きいやぎがやってきます。僕を食べるより、お腹いっぱいになりますよ｣とそのやぎは言いました。｢そうか、それならとっとと行ってしまえ｣とトロルは言いました。次に、ちゅうくらいのやぎのがらがらどんが橋を渡りにやって来ました。がたごとがたごとと橋がなりました。｢誰だ、俺の橋を渡るのは。食べてやる｣とトロルが言いました。｢僕はちゅうくらいのやぎのがらがらどん。後からもっと大きいやぎがやってきます。僕を食べるより、お腹いっぱいになりますよ｣とそのやぎは言いました。｢そうか、それならとっとと行ってしまえ｣とトロルは言いました。その時、がたんごとんがたんごとんと橋がなりました。大きいやぎが橋を渡りにやって来たのです。｢誰だ、俺の橋を渡るのは。食べてやる｣とトロルが言いました。

補足

｢僕は大きいやぎのがらがらどんだ。僕には大きなつのと強い脚があるぞ。｣とそのやぎは大きな声で言いました。そしてトロルに飛び掛かると、つので目玉を突き刺し、脚でトロルを突き飛ばしたのです。ドーン!トロルは川へ落っこちて行きました。
三匹が山へ上るとおいしい草がたくさんありました。いただきまーす!三匹はお腹いっぱいになってうちへ帰るのもやっとのことでした。おしまい。

Answer 1

文字数が多いです。
これをそのままで３分で読むと
３歳児には早すぎますから、削れるだけ削ったほうがいいのですが、
明日が試験ですから、今から削って暗記できますか？

台本のカンニングは無理ですから、ちょっと心配です。

このまま台本を変更しないなら、語尾をはっきり言うことだけはこころがけてくださいね。

徹夜覚悟で、手直しするのなら、カットできる単語を探して消すことからやってみてください。

とりあえず、「三匹はおなかいっぱい、おいしいくさをたべました」で終わっておきましょう。

「こわい おばけの とろる」は「こわーい とろる」で充分です。

やぎたちが出発するきっかけですが、
たべるくさがなくなった。橋のむこうにおいしい草をたべに行こう。というところを強調して伝えます。
「と その やぎは いいました」も声色でヤギの小中大を表現するのなら ばっさりカットでいいです。

つので目を突き刺すという表現は３歳児にイメージさせたくないグロテスクな表現とされているので、
体当たりして川に落ちただけでじゅうぶんです。

トロルが住んでいるのは、橋の下にしておくほうがベターです。

「橋をわたりにやってきました。かたことかたことと橋がなりました」 は「 橋をわたります かたん ことん かたん ことん」 で充分つたわります。

ゆっくり ごびをていねいに 話して 確実に３分ぴったりに終わること。

最後の最後まで頑張って欲しいですが、喉を痛めないように気をつけてください。
受験番号がうしろのほうなら、実技も最後のほうかもしれませんから、やれるだけのことはやりましょうね。

（追伸）
少しくらい失敗しても大丈夫ですから、
平常心で頑張ってください。
ICレコーダーがなくても、携帯のボイスメモなどで録音練習できます。
待ち時間も大事な練習時間です。
一晩寝たら 体がペースを忘れるので、明日の直前練習がとても大事ですよ！！

緊張すると早くなるから、３分５秒で終われるように練習してみてくださいね。