所謂、正規の正職員として教師は、私学は、採用を絞っていて難しいですが、非常勤講師を数年経て、常勤の講師となることはよくあることですが、その間、塾などで収入を安定させる必要があります。今後は、団塊の世代の正職員たる教師が大量に退職しますが、私学は、正職員を増加させず少子化でも経営を安定させるべく非常勤または常勤講師で対応していくと考えられます。塾の講師をしながらの専任講師となるのが教師という仕事に就いた後の直近の目標となるのではないでしょうか。国語や社会・英語の教師は比較的、潜在的なものも含め供給が潤沢にあり、採用側から重宝されるのが理科の教師のように思えますが。担任も専任の講師を充てているところがあると聞きます。
正直言って、あまり現実的ではないでしょう。 すでに免許があるというのならともかく、これから取得するのですよね。まず、教育実習をさせてくれる学校を見つけるのが大変になるでしょうね。それでも免許を取得できたとして、採用試験に受かるかどうかは何とも言えません。頑張ればいつかは受かるという話ではありませんからね。特に、社会科系は10倍以上の倍率は珍しくありませんから、非常に厳しいでしょう。 それに、 >大変不景気な世の中ですので、 おそらく、公務員という立場に魅力を感じておられるのでしょうが、そんな動機で教員になってもまず続かないですよ。 今のままのほうが結局は安定しているのではないですかね。
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