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日商簿記2級の工業簿記の問題で、勘定連絡図が1番苦手何ですがどう言った手順で本試験問題を解いたら良いですかね?

日商簿記2級の工業簿記の問題で、勘定連絡図が1番苦手何ですがどう言った手順で本試験問題を解いたら良いですかね?

補足

まずは連絡図を書いたら良いんですね。 其れと、どうも製造間接費の配布や、経費と販売費、一般管理費がゴチャゴチャしてるみたいで此れは一つ一つ覚えるしか無いですかね?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    そうですね・・・ ごちゃごちゃしてるから、わかんないや!って ほっておいたら、ずっとわからないままですしね。 テキストには、それぞれの説明が必ず書いてあるので きちんと理解していないものから、ひとつひとつ、どんどん潰していけば良いと思います。 大体、苦手な部分って、深い理解ができていないというよりも 1回読んで理解した知識を忘れている。というパターンの方が多いので とりあえず確認しなおしてみる事をオススメします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テキスト・問題集が理解できているなら 本試験問題のほうが、色々な角度から出題されるので より深く理解できるようになります。 工業簿記の勘定連絡は 商業簿記のように単純ではなく さらに、実際・予定・標準と、差異という論点も加わるので複雑です。 なので、解答用紙があっても全部の勘定を自分で書いてみて 何処へ連絡しているか、線で引っ張って道筋を書いてみるといいと思います。 あとは 差異がどこへ表示されるのか? 実際・予定・標準のどれで表示されているのか? という2点は勘定ごとに整理していくとスッキリします。 ひとつひとつを丁寧に、解いていけばだんだん慣れますし、理解も深まります。 始めてみる問題でも、結局整理するために書く勘定連絡図は一緒なので 書いて整理する事になれておくと、その形に問題を引き込むだけなので 難しい問題も解けやすくなります。

  • 簡単でいいからT字を書いて今どこの部分の数字を求めているかを意識しながらやると混乱せずに済むと思います。 問題分にはいろいろ混乱させる文章が出てきますからなんとなく電卓をたたいたらそれらしき数字はでるのですが応用になればなるほど対応が難しくなります。 今どこの数字を出していて問題にはどこの数字を求めさせるのかが一致しないと正しい答えはでないから。 経費と販売費とかはきっちり覚えなくても問題は解けるというか、よくトレーニングで最初の方に出てきますが結局正しく振り分けられなくても本試験では出てこないと思います。 私は1級をやっててもいまだに完璧に振り分けられず感覚でやってるから単元のトレーニングでは間違えますけど総合問題では全く支障はないんですね。 まあできるに越したことはないけどそれに重点を置くよりほかの問題を解いた方がいいような気がします。

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    1人が参考になると回答しました

  • 連絡図だけでわかりにくかったら仕訳と合わせて覚えていけばいいと思います。 もちろん連絡図を書いて線でつなげてもいいと思います。 例えば材料を仕入れたときはどんな仕訳をして消費したときはどんな仕訳をするのか。 仕入時 借方)材料 ××× 貸方)買掛金 ××× 消費時 ①主要材料、原料として消費した分 借方)仕掛品 ××× 貸方)材料 ××× ②補助材料として消費した分(消耗品費など工場内で消費された物品の消費額を含む) 借方)製造間接費 ××× 貸方)材料 ××× みたいな感じです。 あるいは製品として完成したら以下のような仕訳をして仕掛品から製品勘定に振り替えますよね。 借方)製品 ××× 貸方)仕掛品 ××× 各原価要素の意味とどんなものがどの原価要素にあたるのかは地道に覚えるしかないと思いますよ。

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