解決済み
就職について悩んでいます。 私は新卒で先日、某大手質屋さんに内定を頂きました。 そこ会社の社風や仕事内容が私はすごく気に入り、内定を頂けた時本当に嬉しく、そこに決めようと思いました。 しかし、その旨を母親と祖母に報告したところ猛烈に反対されました。その理由は、 1.世間的に印象が悪く、子の職業を聞かれた時恥ずかしい 2.不景気だから将来性がない 3.中古販売に対して悪いイメージがある 4.一流私立大学を卒業して行くところじゃない など言われました。 私は質屋の世間体に関しては全く無知なので、すごくショックでした。 やはり質屋は親が言うとおり隠すに値するようなあまり印象の良くない職種でしょうか? また、もしそのような事を言っている親を説得するにはどのように説明すればいいでしょうか? アドバイス頂けたら幸いです。 よろしくお願いします。
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質屋って言うからじゃないの?「鑑定士」「バイヤー」とでも適当に言っておけば? >不景気だから将来性がない 将来性が無いのかな?今って外食産業を始めとして 「安かろう。良かろう」で無いと皆満足しない世の中だと思います。 例えば中古車は?不景気だからこそ市場が伸びて いるんじゃないですかね。中古といえどもいかにも古びた 車を置いている店はあまり見かけないですよね。 質屋も同じでは?ぼろい使い古しを買い取って店先に おいておいても売れやしませんよ。 ひょっとして親御さんは昔の貧乏学生が生活資金を 借りに行くような質屋を想像しているのでは? もしくは結構裕福な家庭で中古自体にアレルギーがあるとか。 可能であれば親と店舗に行ってみては? 意外と母親ははまってしまうかもしれないですが(笑)
こんにちは。 内定おめでとうございます。 少し状況が違うかもしれませんが、参考になれば幸いです。 私も私立4年大を卒業後、リサイクルショップに就職しました。 リサイクルショップと言っても、私の会社は、主にハイブランドの衣料やバッグなどを扱うリユースショップです。 例で言えば、エルメスやシャネルなども取り扱っております。 しかし、まだまだ会社や店舗の認知度が低く、母からは反対されました。 やはりどうしても「中古」「古着」というのはイメージが良くないようでした。 ただ、私はその会社の社風や想いなどにすごく惹かれていましたので、母に会社説明のパンフレットを見せたりして話しました。 就職してから感じたことは、幅広い年代の方の接客が出来たり、普通のアパレルでは出来ない体験、あとは良いものを見極める目を養うことが出来たり、とても有意義な時間でした。 そんな姿を見て、母もいつからか応援してくれるようになり、店舗に挨拶をしに来てくれたこともあります。 「質屋さん」というと、確かに偏見の目で見る方もいるかもしれません。 特にご年配の方にはあまり良い目で見ていない方も多いかと思います。 現在はオークションなども定番化しており、若い方などは特に偏見はないかと思いますが... あと、経営が危ないのではという点ですが、今現在はアパレル全体が厳しくなっています。 そんななか、逆にリサイクル業は成績を伸ばしている会社が多いです。また、そんな先の経済のことなど誰もわかりませんので、その点は今は考えなくてもよいのではと思います。 主様が心の底からその会社に入りたいと思うのであれば、就職してみるべきだと思います。 あと、お母様に質屋という言葉ではなく、「大手企業」などと言い方を変えて伝えてみてはいかがでしょうか?(社員の人数や店舗数など) ちなみに私はまわりの人には普通にアパレルとか、セレクトショップという風に伝えていました。(説明も面倒ですので) 長くなりましたが、後悔のないような選択が出来るといいですね。 応援しています。
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