解決済み
商法会社法の問題の解答がわかりません。問題 株式会社の計算等に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、後記1から5までのうちどれか。 ア 資本金の額を減少するには債権者保護手続をとる必要があるが、資本準備金の額の減少については債権者保護手続をとる必要がない場合がある。 イ 資本金の額を減少するには、併せて株式の消却又は併合を行わなければならない。 ウ 資本金の額を減少するには株主総会の決議が必要であるが、資本準備金の額の減少については、取締役会設置会社にあっては取締役会の決議により行うことができる。 エ 株式の無償割当てをする場合には、当該無償割当ての対象となる株式の価額の2分の1に相当する額の資本金を増加させなければならない。 オ 債務超過の状態にある特例有限会社であっても、定款を変更してその商号中に株式会社という文字を用いる商号の変更をすることができる。 1 アエ 2 アオ 3 イウ 4 イオ 5 ウエ (平成18年度 司法書士試験 第28問)
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正解2 アオ ア 正 会社法449条参照 イ 誤 資本と株式は関係ない ウ 誤 会社法448条参照 エ 誤 無償割当では払込みが無いので資本の増加はない オ 正 問題文のとおり
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