解決済み
水商売(キャバクラの黒服)を一生続ける事は可能ですか? 例えば、 ・大手水商売会社勤務 ・現在黒服だが、うまく昇格していけば会社の幹部もありうる。 ・会社から離れる道は考えない。 という状況に限り、 その仕事を50、60くらいになるまで続ける事は可能だと思いますか? またはそういう方はいますか? こんな状況であっても、やはり水商売を定年の年まで続ける事は難しいのでしょうか?
回答ありがとうございます!説明が足りませんでしたが、本当に会社自体が大きく、店長の上にも4、5個程役職があります。女の子を雇うのはだいたい店長以下の仕事で、店長以上は売上の管理などほとんど店(女の子)には関わらずの仕事ばかりです。雇われといえども、ほとんど幹部のような扱いになります。回答者様もそのような会社だったのでしょうか?
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独立はありえない前提ですよね? それなら無理かと思います。 私は二十代前半から三十代前半まで水商売をしていました。 そして最後は独立しましたが資金繰りに限界を感じ売却しました。 まず、私は経営者の時は年配の黒服なんて名義を張らす捨てゴマくらいにしか考えてませんでしたよ? なぜならその年齢と雇われの立場からして水商売に必要なキャストの補充、管理が出来ますか? オーナーの様に入店の為に口説く女の子を遊ばす金が存分にありますか? 金も掛けずに恋愛感情で女性に水商売をさせられるのは若い黒服とそれに引っ掛かるまだ経験値の浅い若い女性だけです。 少しでも経験を積めばキャバ嬢達は相当馬鹿じゃない限りそう簡単には入店の流れへは口説けません。 色恋管理の需要が未だにある現状の中で若い女の子が年配の雇われ黒服に何の魅力を感じますか? その上言うことを聞かす立場ときたらまず無理かと。 じゃあその役割を誰が担うか。 若さに溢れた店長や黒服でしょう。 そして実績を得た店長は独立。 黒服は店長に昇格。 そしてその店長がまた独立…。 このサイクルです。 そして独立失敗すれば撤退するしかありません。 この商売は特殊です。 生きていく為には独立か見切りが必要です。 年配のまま雇われていてはどんな地位を担ったとしても世間からは歓楽街のポン引き扱いです。 一般企業との一番の違いはトップ以外は奴隷以下。 極論かもしれませんが水商売歴10年の独立経験者の私が出した答えです。
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僕は難しいと思いますよ
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