練習も情報収集もしてるんですよね。 まだ二週間もあるじゃないですか!? 私は一週間しかありませんでしたが、何とかなりましたので、 私のやり方が正しいかどうかはわかりませんが、参考までに書かせていただきます。 私は、公務員試験の論文対策本を2冊、試験問題作成者向けの本を1冊読みました。 論文の書き方がわかっているという前提でお話します。 論文対策の準備では、キーワードを重視しました。 自治体の情報収集をすると、どういった課題の論文が出されそうか予想できると思います。 予想した課題について、その課題が出てきた社会的な背景と、自治体が抱えている課題を調べてまとめました。 また、論文を書く練習をするときには、大枠を意識しました。 例えば、「行政サービスの質」という課題の場合、 キーワード:コスト削減、住民との協働、住民からの信頼 背景:地方分権、それに伴う財源確保 自治体の状況:市民アンケートの結果、力を入れている取り組み、毎年懲戒免職者が出ているなど ということをメモしてから(実際はもっと文字数が多いです)書き始めました。 メモを作ってから書き始めると、読みやすくて言いたいことがわかりやすい論文になりやすいです。 最後に、時間配分ですが、試験時間60分の場合、 メモの作成に10~20分、書くのに30分~40分、見直しに5分くらいを目安にしました。 書く時間が少ないように感じるかもしれませんが、メモを写しているだけのような状態なので短くはありません。 私はこんな感じで対策しましたが、参考になったら幸いです。 良い結果が出るかわかりませんが、準備が大事です。 あと二週間あるので、健闘を祈っています。
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課題に対して、一言で答えると何か、を自問自答してみましょう。 あとはそれを肉付けすればよい。 形式的に問いに答えることが大事です。脱線しないようにしましょう。 一文は短くてよい。 あとは項目ですね、内容的なまとまりをいくつかつくって、論理的に並べてやって構成する。
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