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消防士目指すものです。消防士の男女比は9:1だったり10:0のところもあったり厳しい所がありますけど、どうしてこんなに地…

消防士目指すものです。消防士の男女比は9:1だったり10:0のところもあったり厳しい所がありますけど、どうしてこんなに地域で差がありますか?(T-T)10:0のところでも頑張れば女子でも入ることは出来ますか?(>_<)あと、力の差を埋めるにはどうしたら 消防学校では女子はとくに厳しい訓練をして、同じくらいに出来るように叩き込まれるんでしょうか? あと、救急救命士は同僚の命を預かるというの見たんですが、どういう事ですか?仲間の健康管理とかもあるのですか? いろいろ不安なことがあるので質問させていただきました どうぞよろしくお願いたします。

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2人がこの質問に共感しました

回答(4件)

  • ベストアンサー

    現在は男女雇用機会均等法のため女性も募集していますが、それは表向きの話です。女性職員のための仮眠室・洗面所・トイレ・浴室などが必要なため、既存の建物に無かったり増築できなかったり設備的な問題で採用できない場合と、女性は体力的に劣ってたり産休育休で抜けられるからなどの理由で採用したがならい本部もあります。まあ、本部によって違います。バンバン女性を採用している本部もありますので。 なので受験する際は、現に女性職員のいる本部のほうがいいですね。田舎の小さい本部は危険です。意図的に女性をはじいている可能性もありますので。 個人的には女性職員大歓迎ですけどね。救急患者が女性や子供の場合に安心されますし男性より気遣いができます。消防隊はもちろんレスキューで頑張ってる女性職員もいますよ。職場の雰囲気も明るくなります。女性は使えないとかいう頭の固い老害ジジイもいますが、ジジィのほうが使えないですね。 質問に戻りますが、消防学校では男性も女性も同じ訓練をします。そりゃあ最初は体力差もありますし出来ること出来ないことあります。しかし最終的に皆が同じに出来るように訓練します。消防学校の半年間で体力はかなりつきます。 同僚の命を守るのは救命士に限らず消防官すべてじゃないですかね。どうのような災害現場であれ、まずは自分の命です。そして同僚の命です。要救助者はその次です。自分たちの安全が確保されないような現場では、安全が確保されるまで助けに行きません。ひどいようですが、無茶すれば自分達も要救助者になってしまいますし、最悪、殉職もありうるので。火災現場などでは同僚の命もかかっていますしお互い信頼関係がないと火の中に飛び込めないですね。とくに隊長になると隊員達の命を守るのはもちろん健康管理も大事です。たとえば火災でも救急でも朝から晩まで出場して疲労困憊になってたるすると、集中力も体力も切れてきます。そのような状態での現場活動は事故を起こす可能性もあり危険ですので、隊員達の体調や健康状態を把握しておくことは大事です。 長くなりましたが、年々、女性消防職員は増えてきています。心配なさらずこの世界に飛び込んできてください。やる気のある人なら男でも女でも大歓迎です!

    2人が参考になると回答しました

    ID非公開さん

  • 地域で差があるのかという質問ですが、根拠はありませんが、自分が思うに採用人数の少ないところだと即戦力で使える人材が求められているからだと思います。ですので、女性より体力のある男性が選ばれているのではないでしょうか?(憶測なので参考程度に聞いてください) しかし、女性の採用を受け付けてないと書かれていない限り、試験の結果次第で受かる人は受かると思います。 受験資格があるのに女性だから受からないという訳はないと思うので... 体力測定では男性に勝つことはできないし、試験官としても女性の方に男性並みの体力があるなんて期待はしていないと思います。 自分なりにトレーニングを積んで、ベストを尽くしてください。 面接や筆記試験については男性も女性も関係ありません。成績が優秀な人は合格に近づくし、そうでなければ事は逆です。 試験は努力をした人が受かるし、しない人は受かりません。努力を惜しまず頑張ってください! 消防学校では男性も女性も同じ訓練を行います。男性は男性、女性は女性で分れたりはありません。 もちろん上記であるように教官も同じように男性と同じくらいの体力があるなんて期待はしていません。 同じ訓練はしますが、女性の人ができなくても男性ができなくて怒られる程、罵声を浴びせられることはないでしょう。 救命士の件ですが、命を預かるってことはあまりピンとこないですね... 健康管理も別にしている訳ではないですし。 救命士じゃなくても消防に入って、救急車に何年か乗っていれば嫌でも救急の知識は身に付きますし、この質問に関してはあまりいい答えが浮かびません。 要は現場で大けがをした時、救命士がいるから応急処置を施すことができることから、命を預かるという表現なんじゃないでしょうか。 地域により考え方は全く違うので、一概に言えないですが、私ならこう思います。お力にならたら幸いです。

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  • 女性消防士です。 どうしても消防士になりたいという根拠と、ぶれない気持ちさえあればいつか必ず合格できます。一緒に頑張りましょうね。 質問についてなのですが、私は特別ムキムキなわけでとありません。消防士を目指すくらいなので、運動は嫌いではありません。 確かに女性の合格率は低いです。諦めたほうがいいと大原に言われたこともあります。 しかしそんな意見は気にせずに、自分の力と仲間の力で合格するために勉強と体力作りを乗り越えました。 私の市は私が初の女性消防士です。 その市に女性消防士がいる方が合格率は高いと思います。なぜかというと、私みたいに初の女性消防士になると、泊まる部屋もなければトイレもありません。なので建設する費用がかかります。奇跡的に私は合格しましたが... 面接官に『この私を落としたら損するな!』と思わせるくらいの気持ちが必要だと思います。そのためには努力です。 消防学校では女性が五人ほどしかいませんでしたが、助け合って乗り越えました。あまり皆さん弱音は吐きません。走るのは当然男性より遅れてきます。教官に首もとの服を引っ張られながら走りました。でも教官は本当は優しいんです。消防学校のことは気になると思うんですが、意外と入校してしまえばなんとかなります。 女性同士で仲間外れにされて辞めてしまった方もいますが、それは訓練をさぼったり仮病を使ったりずるいことをこなしたりする場合ですので、まれです。 貴女のように一生懸命考えてる方はきっと大丈夫ですよ(*^^*) 少し難しいことばかり言ってしまいましたが、女性消防士にるにはそのくらいの覚悟が必要です。 私はどちらかというと、消防士になるのも大変でしたが、消防士になってからのほうが大変です。 でも最初の時点で根拠を持って消防士を目指したので、どんなに壁にぶつかっても、消防士になったことは後悔していません。本当にやり甲斐を感じています。

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  • 自治体に差があるのは自治体の大きさに関係があるかと。 例えば女性職員が一人いて10台の消防車を保有して小さな町を管轄している消防は、一度火災があればほとんどの車が出場してしまいます。その中には高確立で女性がいることになります。 毎年男性が退職していく中、女性を採用していくと多少なりともやはり戦力に差が出てしまいます。もちろん男子顔負けのムキムキ女子もなかにはいらっしゃいますから、そーゆー人なら採用される可能性があるかもしれませんが。。。 逆に女性が80人いる消防車を800台保有している消防で大きな町を管轄していれば、火災で出場する車が仮に10台だとしても必ず女性がいるとは限りません。 大きな自治体では少しくらい女性が増えても大した戦力差はでません。 もちろんどの消防に入っても消防学校はいきますし、男女とも同じ訓練を受けます。ただ必ず女子が下かというとそーでもないですよ。女性より足の遅い男もいれば体力がない男もいます。ようは長所短所がありますから一概に女性が劣るともいえません。 指揮をとることや冷静な判断は女性の方が長けてるように思いますし。 救命士に関してはよくわかりません。健康管理も各個です。

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