就職の志望理由を見てほしいです

Question

就職の志望理由を見てほしいです私は信用金庫に就職するつもりです
志望理由がなかなかまとまらず、困っています
自分なりに考えたので、見てください
文章がおかしいと思うので、指摘してくれたら幸いです

私は、地元に貢献できる仕事に就きたいと思い、
信用金庫さんを志望しました。
私は吹奏楽で祭りでの演奏やボランティアなどを
してきました。その経験の中で、地元の方々に支えて
もらいました。今度は私も地元を支える立場になり、
地域社会の繁栄の手助けをしたいので、志望しました。

おかしいと思うので、よろしくお願いします。

補足

企業訪問へ行ったときのエピソードの方がいいですか？

Answer 1

厳しい回答をしますね。心して聞いて下さい(笑)。
志望動機が弱過ぎ。地元貢献=信金では無いし、地元経済支援=信金でも有りません。
①金融業界を選んだ理由は何か、
②数多有る金融機関の中で、その信金を選んだ理由は何か、
についてが、理由書の主軸となるでしょう。また、この2点については、面接でも問われてくるはずです。

①については、業界についての就職ガイトブックみたいな書籍が有るはずですから、一度目を通してみましょう。各金融(銀行・保険・証券)の大まかな業務については、認識しておく必要が有ります。特に信金の場合は銀行と適用法が違いますから、その辺りも押さえておくことです(多分、ガイトブックには書かれてあると思います)。出来れば、どんな業務に従事して観たいか(窓口業務、融資業務、渉外業務など)に触れると良いかと思います。各業務の簡単な内容は、上記のガイトブックに記載されていると思います。

②については、補足にある企業訪問時の印象が、主体となるでしょうね。勿論、業務に絡めて話をする必要があります。多分、直接営業店を訪問したのかなと思いますが、接客時の対応や雰囲気、店内での行員の動き等を思い出して書いてみて下さい。また、資料やHP等で、貴殿が気になった点等も触れると良いでしょう。理由書の肝となる部分ですから、じっくりと考えてみて下さい。

現役行員の方が居る様なので、少々恐縮では有りますが、一つアドバイスを。
銀行(信金・信組も含めて)は、命の次に大事な「金銭」そのものを商売として扱う企業です。預金として受入れ、融資金として運用する。ここが、他の企業と一線を画する部分です。この点を、①の中へ上手く織り込んで下さい。

判らない部分や、不平・不満(笑)が有ったら、追加質問して下さい。支障の無い範囲で回答します。

Answer 2

地銀で人事に携わっている男性です。
厳しい言い方になっていたら申し訳ないのですが、志望動機としてはかなり弱いと言わざるをえません。
何故、金融機関を選ばれるのですか？何故その中で銀行なのですか？何故その信金なのですか？
その流れで志望動機を考えて下さい。ボランティアの祭りの経験を金融機関が求めている訳ではありません。ボランティアがダメな訳でもありません。この志望動機だと、企業名を変えれば、地元企業ならどこでも出せますよ。
何故都銀だと地方の繁栄に携われないんでしょうか？新入行員がどういう業務を行っているか、詳しくご存知でしょうか？全体的に業界研究、企業研究が足りない印象を受けました。
エントリーシートに手を加えたら、面接に進む事は出来るかもしれませんが、面接で突っ込まれたらお終いです。
最後に失礼なところがあればお詫びします。貴方の今後の就職活動がうまくいくよう願っております。

補足について
絶対に書くべきです。何故それを書かないのか理解に苦しみます。
例えば、その信金が好きだと言っても「支店にいってみたら落ち着いた雰囲気がよかった」というのと、ただ好きだと漠然に話すのでは、どちらに説得力がありますか？
採用をする人間としては、何故という理由が一番知りたいのですよ。企業訪問して雰囲気はどうでしたか？何故という理由を考える、整理するのに大きなヒントになるはずですよ。
窓口の女性の笑顔が素敵だったからとか、人事はうれしいはずですよ。
私は少なくとも嬉しいですから。

Answer 3

面接官の立場に立って考えたらどうですか？
地元だったら他にも企業はありますよね。必要性が無いと思いません？
信用金庫さんの地域貢献についてもっと掘り下げたり、印象的なエピソードとかありません？

Answer 4

＞その経験の中で、地元の方々に支えてもらいました。

どういう風に？

＞今度は私も地元を支える立場になり、 地域社会の繁栄の手助けをしたいので、志望しました。

それと信用金庫が何の関係が？
さらに言うと、なぜ、この信金なの？

って突っ込まれると思うけど。

※追記
＞企業訪問へ行ったときのエピソードの方がいいですか？

いやいや、そんな上っ面なことじゃなくて、
「なぜその信金を働き口として選んだのか？」ってことに真面目に向き合うべき。