解決済み
東京に住んで、家族の出費で自分で飲みにも行けない国家公務員が、地方で親に貰った家に住んで、次どんな車を買おうかと思っている地方公務員に、どんなつらを下げて面会ができるんだ。
総務省の統計を読んでみましょう。 平成23年地方公務員給与実態調査結果の概要 http://www.soumu.go.jp/main_content/000151247.pdf ・・・を、読んでみると、過去8年間、 国家公務員の平均年収 > 地方公務員の平均年収 ・・・であったことが、統計資料として明示されています。 しかしながら、先般、国家公務員に関しては、震災復興財源の調達を目的とした給与特例法が成立し、今年、国家公務員の給与が7.8%カットされました。 その結果、9年ぶりに、 国家公務員の平均年収 < 地方公務員の平均年収 ・・・という事態となりました。 つまり、地方公務員より国家公務員の方が平均年収が低くなったのは、震災復興が絡んでいるといえます。 ちなみに、地方公務員の人件費を削っても、その自治体の可処分予算が増えるだけですので、震災復興にはなりません。 また、アファリエイトサイト等で、具体的な数値を明示して、これまでも、地方公務員より国家公務員の方が平均年収が低かったと記載しているものが、結構な数、見受けられますが、基本、計算ミスであると判断して間違いありません。 ↓ 代表的な例。 http://nensyu-labo.com/2nd_koumu.htm (地方公務員の期末・勤勉手当に、何故か残業手当を加乗しているほか、国家公務員の可変手当てを計上していない)
2人が参考になると回答しました
どうでしょう? わたしは元地方公務員事務職中級、夫は平均的な高卒の国家公務員(自衛官)ですが、若干あるかもしれないと思いました。 わたしが地方公務員のときにも給料はカットになっていったし、夫と結婚してから夫の給料も若干給料体系が変わったりでカットになっていった点では似たり寄ったりなのかとも思いました。 ただ、結婚当初は、わたしの給料の方が確かに若干高かったとは思いますが、学歴や職の位にもよるのかと思います。考えてみれば自衛官には2000~3000万クラスのパイロットなどの高級層もいますが、高卒で入ってくる割合もすごく多いということがあるのではないかと思います。 その点、地方公務員はほとんどがただの年功序列で、わたしが勤めていたころ、ただの運転手で定年間近の方でも年収900万円台だったと本人の口から聞いたことがありましたよ。 自衛隊の場合、退職年齢が世間よりも低いこともあって、一般的に年収が高くなる層がいなくなることも原因のような気がします。
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