解決済み
酸素ボンベについての質問です。以前知り合いの方が海でダイバーになりたいといっていて君もどうか、と誘われました。正直ダイバーというか海で長時間潜るというのは楽しそうだと思い、一度だけやりたいといいました。 そこで疑問に思ったのですが酸素ボンベの使用方法について教えてください。あと何かで聞いたことがあるのですが酸素ボンベを使用して何かを失敗すると肺が膨張して破裂する危険があるらしいのですがそのことについてもお願いします。 しっかり準備して挑みたいので詳しくお願いします。
kasimaya13解答ありがとうございます。尋ねたところ「口にくわえる奴(エギュレータ?)を口から離して息をはかずに浮上すると高圧ガスで肺が膨張する」らしいのですが…。 付け足しできたら詳しく解答できないでしょうか?お願いします。
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普通のダイビングでは、まず肺の破裂はおこりません。 水中でタンクから供給されている空気は、深度に応じた圧力で加圧されています。タンクにつける機材が勝手に調整しています、このため、水深5mでも10mでも同じように呼吸することができます。 ダイビング機材を使い水深10mで呼吸した空気は、そのまま地上に持ってくると、圧力の関係で2倍の体積に膨張するので息を止めて浮上すると、肺の破裂が起こりますが、膨張した空気が肺から外に出ようとする力はかなり大きく、勝手に口から出て行きます。止めているほうが辛いでしょう。 破裂が起こるのは、「吹き上げ」と言われる、水中から制御不能で急浮上してしまう事故が起きるような場合で、普通のダイビングでは、使用する機材の関係であまり聞かない事故です。 海底7mほどで、ダイビング機材を置いて水面に上がり、潜って取りに行く訓練?をしたことがありますが、浮上中は息は出っぱなし、まったく苦しくなく、どれだけ出るんだ?そんなに吸ってないぞ。と不思議な感覚です。 ちなみに、口にくわえるのは「レギュレーター」と言います。 レスキューダイバー&ペーパー潜水士より
水深10mまでなら何の心配も要りません。 肺が膨張・・・は「高気圧障害」で検索してください。
酸素ボンベという表現をよくしますが 一般的には空気ボンベで、中身は圧縮空気です。 圧縮された空気を減圧して口元に出して呼吸をします。 肺が膨張というのは考えられないです。 圧縮空気が口元から吹き出すのならばともかく 減圧された空気を吸うのですから口を閉じれば肺に空気は入りません。 もしかすると、深い場所から急激に浮上した時に起きる 減圧症かもしれないですね。 しかし、それでも肺は破裂しませんが。 ************************** zpsetさん の回答が正確ですね。
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