塾の講師をしています。 ①楽しいことと言えば、毎日が楽しいですよ。教える仕事が好きなので。満足の行く授業が出来たときは、嬉しいですね。 ②やり甲斐…とは違うかもしれませんが、自分の担当生徒が、友達を紹介してくれたときは「やってて良かった」と思いますね。あとは、入塾当初はムリかなと思っていた学校に、生徒が合格できたときも、「やってて良かった」と思います。 ③どんな仕事でも言えますが、自分の思っている通りに行かなかった時ですね。生徒が余り理解していないときとか。自分のふがいなさに落ち込みますし、同時に勉強せねばと思います。 [補足] 私は、業界に未来が無いとは思いません。 でもターゲットの数は確実に減るわけですので、今まで通りにやっていても生徒は減っていくと思いますよ。 私の地域でも、県内で20校以上の教室を展開していた老舗塾が、どんどん教室を閉鎖しています。 私の塾はと言えば、一昨年から昨年にかけて利益がかなり伸びていますし、今年もそこそこの調子で推移しています。 何らかの「ウリ」となる物が有れば、生き残れると思います。 下の方の、「塾講師は、社会に適応できない」の様な考えですが、これは塾(会社)の採用方針次第でしょうね。 採用のハードルが低ければ変な人が集まりますし、高ければしっかりした人が集まります。
なるほど:1
私は塾の本部の営業でしたから、教えることは講師が穴を開けたときにして居た程度ですが、ご参考までに。 ①②は結果として、テストの点数が上がった。 合格したなどと言う時のようです。 ③は事前準備に、授業と同程度の時間が掛かる。 将来が見えないことの様です。 塾に対してどのような認識かは分かりませんが、教師になれなかった人、他の仕事に就けなかった人の集まりです。 その意味で、変な人というか、考えが凝り固まっている人が多いのも事実です。 大手ですら、最初こそ頑張っていても直ぐに将来が見えてしまい・・・。 またバイトを使っているような所だと、バイトと同じ仕事をしている、と言う事も悲しくなるようです。 ※補足に対して 将来が見えない・・・のは人によるのでしょうが、見聞きする限り ・塾という狭い組織での将来性 ・塾業界にいると言う事 ・自分が塾業界から這い上がれないこと ・塾以外では落ちまくって、ようやくたどり着いたものの、周囲を見たら「こんな奴らと一緒」と落胆する。 まともな人は、学校の授業という何時間も掛けて教える事に魅力を感じると共に、塾教育の限界を感じているようです。 そういう感じられる人はテストを受けて教師になっていきます。 感じもしない人は、そのままですが、こちらとすれば「入らない人」です。 少子化だろうが、まともな塾は残ります。
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