すでに回答がされていますが。 麻薬取締部のhpはご覧になられましたか? 採用形態は、おおざっぱに国家公務員試験(旧国家Ⅱ種、今度から大卒一般職試験からの合格者)と薬剤師の有資格者採用がありますが、国家公務員試験合格者からが定期採用と思ってもらって良いかと。 なお、取締官の配置数の関係で、国家公務員試験からの例年採用があるのは関東地区で、近畿地区も大抵採用があります。 任用資格(法学士、薬剤師、実務経験者)の関係上、大学は文系学部だと法学部出身者が優先される傾向がありますが、ネット上での販売なども増えているほか、不正収益の算定などの必要性から、情報処理技術や会計知識を有している人も求められています。外国人の事件も少なくないので、語学力のある方も同様。 大学名による有利不利はないみたいですが、旧国Ⅱのレベルが、早慶の文系レベルといわれていて、合格者がでている大学は全体の2割くらいでしかなかったので、国家公務員試験にパスすること自体が難関になっています。 仕事内容の特殊性から、退職者は少なくない、とは官庁訪問した際に説明がありました。 あと、仕事は捜査だけではなく、行政官としての仕事(医療用麻薬を扱う病院等の立入り検査、食用で輸入される麻の実の加熱処理証明、中毒者対策、都道府県の麻薬取締員に対する研修など)も少なからずあります。
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仕事内容まで知りませんが、外国語スキルはいかがです? 英語、中国語、スペイン語あたりが話せると若干有利かもしれません。 外国人がからむ麻薬犯罪もありますから。 単なる想像ですが、通訳を兼ねるとなれば前線以外での仕事も可能性は広がるかもしれませんね。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※ それより入るまでがかなり狭き門ですが大丈夫ですか? まず薬学(薬剤師)ないと入れないし、警察官みたいに採用数をとるわけでもなし。 女性の取締官だとしたら、当然ながら前線に長く居ないでしょう。
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