今年4月から地元の信用金庫で勤めている新入職員です。 私は信用金庫や銀行ですと預金や保険、投資信託等の多くの金融商品を…

Question

今年4月から地元の信用金庫で勤めている新入職員です。
私は信用金庫や銀行ですと預金や保険、投資信託等の多くの金融商品を扱っていて、お客様にとって最適な商品を提案して販売することができると思い就職しました就職活動中も、多くの金融機関の人事の方とお話をさせて頂き、上記に書いたような仕事ができると伺ってきましたが、実際はその時期のキャンペーンを行っている商品のノルマがすごく多く、その商品を望んでいないようなお客様に販売せざるおえないような状況で、私の考えていた業務内容と真逆のものでした。その上、ノルマ達成できないと怒号や罵声が飛び交い、かといってノルマを達成したとしても給料に反映するわけでもなくまた次のノルマがかされていき、その繰り返しばかりで頑張ってやっていこうという気持ちも薄れています。
私自身が就職活動中にしっかりと企業研究を怠ったためにこのようなことになったと思いますし、自分で決めて入った会社なので誰のせいでもなく私が悪いのですが、今後40年間定年するまでこのような仕事を続けていくのははっきりいって無理だと思います。
多少のサービス残業やノルマがあった方がやってやろうという気持ちが出て良いのですが、そんなことよりもお客様にとって適切ではない商品を売り付けることが非常に残念で仕方ないです。

しかしまだ入社して半年足らずで転職を考えるとなると、また「ゆとり」や「根性無し」等の事を言われるだろうし、世間一般的に3年は続けないとあかんといった風潮もありますし、今後どうするのか非常に悩んでおります。

現在転職サイトで損害保険代理店の法人営業に特化した会社に興味を持っているのですが、転職するにはまだ早いでしょうか？

回答宜しくお願い致します。

Answer 1

銀行系では、大体何処も似た様なノルマ的なモノは有るけど、信金・信組は厳しいと云ってたな。殆ど物販企業のセールス並みみたいだけどね。中々就職活動じゃ判らない情報だけど、OBとか居なかったの？少なくとも普銀にOBが居れば、その辺りの情報は入っていたはずなんだけど。
云い方は古いのだけど、そんなことが有るから、昔から都銀＞第一地銀＞第二地銀＞信金・信組なんて云われてしまうんだよね。今は、第一地銀・第二地銀なんて云わないけど、行風にそんな雰囲気が残ってしまっている。融資管理なんてやってても、この差は歴然だから。

そんなことは別として、転職云々は暫く待った方が良いよ。多分、今は渉外やっているんだろうけれど、融資業務を経験するまでは我慢した方が良い。銀行業務(支店業務)の強みは、やはりこの辺りだから。ここの経験の有無は大きい。貴殿自身のキャリアを高く売る為にも、そこまでは我慢すること。法人関係を担当している時に、キチンと自分で勉強をすれば、経理実務も或る程度判る様になる(単に融資業務だけじゃ、全然駄目。簿記を含めて自分で学習すること)。
また、そこまで耐えれば、少し違った視点から業務を観れるかもしれないし。お役所の検査も含めて、まだまだ色んな事が経験出来るから、今しばらくは忍の一文字だね。
また、損保もそんなに楽じゃない。或る意味、信金より厳しいかもしれん。

それとね、銀行系の残業なんて知れたもんだよ。お役所が来た時にはハードにはなるけど、それでも開示している処の民間の経理・財務関係よりも、かなり楽だと思うよ。

今は、事務規定も含めて、ガッチリと学習して下さい。コツコツとやっていくしかない。隣の芝生は良く観えるもんだけど、実際は違うんだよ(笑)。

また、何か有ったら質問でもして下さい。自分の中で、あれこれと溜め込まないことだよ。

Answer 2

そのお客様にとって適切な商品か否かはお客様が決めることです。

余計な悩みです。客は進められて買った、それだけでは。

まさか本人の意思を無視して本人が知らない間に買わせているといった犯罪まがいのことをしているわけではありませんよね。

続けるのが否かは本人の勝手ですがそんなことで転職する必要はあるのか不思議ですね

Answer 3

１．基本的に自分の人生は自分できめるもの。他人の助言を受け入れて、失敗したと思っても人のせいにはできません。
２．転職に早いも遅いもありません。昇進昇格昇給の可能性と転職先の条件を比較考量して、良いほうを選べばよい。過去の道徳的観念は、もはや時代の遺物。気にすることはありません。
３．仕事内容の道徳観を言っているようですが、どのような会社でも似たようなことはあります。ビジネスは生き馬の目を抜く世界。犯罪以外のことはなんでもあり。また、それができなければどこに行っても再び転職を繰り返しますよ。

損害保険の世界？もっと厳しいのではないかな？

Answer 4

石の上にも三年。気長にやりなさい。