解決済み
司法書士のテキストで、講義を前提とせず一人で読み進めるのに、最も適切なものはなんでしょうか。竹下先生や山本先生の本を読んでも、いまひとつわかったという感じがしません。特に登記法関係です。
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受験予備校の市販テキストは大抵の場合、講座と併用して使用する為に作成されていますので、 テキスト単独では理解しずらい場合も多いと思います。 独学向けなら一番親切に記載されていると思うのは「楽学司法書士」シリーズです。 特に登記法の著者の富田先生は商業登記の専門家であり、受験生時代は模試でも全国で常にトップクラスの成績で有名だった方の様です。 予備校の教材ではなく、実務家が「どうすれば登記法のコツを初学者に伝えられるか」という観点で作成されている様なので、オススメかと思います。 予備校のテキストは条文にそって制度趣旨や判例、過去問などが羅列されているテキストが多いですが、楽学司法書士は何故登記が必要か・・というところから説明されていますので、一度立ち読みでもされる事をオススメ致します。 富田先生が所属されているESG法務研究会のサイトです。 富田先生のブログもありますので参考にどうぞ。 http://www.esg-hp.com/right.html
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