飛行機の格納場所について

Question

飛行機の格納場所について旅客航空各社、バスや電車のように大きな格納施設を持っているんですか？
それは羽田とか成田とかの空港からひょいっといけるくらい、近い場所にあるんですか？

Answer 1

飛行機（ジェット旅客機）は通常、格納せずに空港のスポットまたは
駐機場に置かれています。昼間さんざん飛んだら夜は夜間駐機用
のスポットで休むのです。

整備用に格納庫はありますが、本当に整備をするか何かイベントで
しか格納されることはありません。

早い話が雨ざらし、良く言えば屋外駐車の様なものです。
従って汚れるので月に１回は洗浄されます。
飛行機が空港と呼ばれる区域から出ることは殆ど生涯無いでしょう。

Answer 2

近い場所ではなく、空港内の端の方にありますよ。
google mapでみると大きな箱型の建物がそれです。
基本的には大手が主基地に持つ施設ですので、LCCなどはコストが掛かるのでありません。
地方空港にも小型機などの格納庫はありますよ。

Answer 3

飛行機は空港のスポットや駐機スペースに置いておきます。

言ってみれば空港というのは、バス停と駐車場が一つになったような施設ということが出来ます。

Answer 4

空港からは、出ません。
旅客機では、成田、羽田、伊丹、那覇等に格納庫は、ありますが、他の方も書かれている通り整備用になります。夜間等使われない飛行機は、ターミナルの駐機場が満杯になったら、空港内のオープンスポットという場所に置かれます。
ヘリや遊覧用等の小型飛行機を使う会社には、そのベースとなる空港に格納庫が、あります。仙台や熊本等で、見ることができます。これらは、ヘリや飛行機を使わない時に格納庫に入れていることが多いようです。

個人の小型飛行機の所有が多いアメリカ等では、空港に隣接する場所に、車に載せて(牽引して)飛行機を運びこむ場所がある所もあります。