理系出身から選択できる職業で、英語の比重が高く動きの多い仕事はありますか？

Question

理系出身から選択できる職業で、英語の比重が高く動きの多い仕事はありますか？工学部の学生で、大学院に行く予定はありません。
研究職以外で、完全なデスクワークでも無い職業を探しています。
英語と中国語のスキルを生かせる仕事だと嬉しいです。

この条件で、あちこちに出張したり、他の部署や職種の人と仕事をする事の多い職業は何かありますか？
実際に移動しなくてもいいんですけど、仕事内容が毎回変わるような感じが良いです。
技術翻訳が良いかなと思っていたのですが、研究開発の仕事をした経験が無いと厳しいと聞いて他の進路も検討してみようと思って質問しました。

よろしくお願いします。

Answer 1

詳細はわかりませんが、商社がいいような気がします。ただし総合商社は給料もいいけど仕事はハードですよ。ねらい目はやや小ぶりな専門商社かも。私は、ゼネコンの海外事業部です。メーカーでも語学のできる人は、設計だけではなく英文や中国語のマニュアル作成の監修（翻訳業務そのものは多分外注です）なんていう仕事もありますし、海外向けの技術資料の作成、現地法人の現地の方への技術指導、現地採用のエンジニアの日本での教育、など語学ができると仕事の幅が広がります。私はTOEIC950点なので、アメリカや東南アジアが多かったですね。

Answer 2

私が一緒に仕事をしたことがある方で、理系で仕事中に英語バリバリだった方は商社で働いている方ですね。傍から見ても、かなりの勢いでいろいろな国を飛び回っていらっしゃいます。

その方は大学在学中に大学のプログラムで短期で留学されたようです。やはり現地で生活するのと国内で学ぶのは違うそうです。

また、会社によるかもしれませんが、国外向けの営業部門と技術部門がある場合、その部署に配属されれば国外出張が多くなると思います。知り合いには年の3分の1程度中国で過ごした年がある方がいます。中国語は１から始めたようですが、中国の方に結構上手いと言われたそうです。

家電等では韓国勢等に追いつかれたとはいえ、日本の品質管理は日本人の気質もあって、今後も世界で一流を維持できると思っています。自信をもって海外に出ていきましょう！

Answer 3

海外事業部のあるような技術系のコンサルタント会社なんかが良いのではないでしょうか？