解決済み
カルチャーセンターから入門について。 質問失礼します(>_<) 今私は茶道をカルチャーセンター?的な雰囲気の所で始めて03ヶ月です♪(‥的な雰囲気というのは、結婚相談所のたしなみ教室の1つの茶道教室なので。私は結婚相談所に所属?!してなく外部です。一応裏千家で、月謝は全て込み、月2回で六千円です) 茶道を始めたばかりですが、本当に楽しくてどんどん引き込まれ、お稽古が毎回楽しみです! 茶道に興味が湧き調べていると、入門して資格?!を取れる事が分かりました♪資格?!があると色々な事が教えてもらえるようで、是非チャレンジしたいのです☆ ですが知恵袋を見ていると、カルチャーセンターでは基本的に資格?!は取れないとの事‥ そこで入門したいのですが、この場合どうしたらいいのでしょう? 今教えて頂いてる先生はとても優しく指導してくれて、なるべくなら今の先生に教えて頂きたいのですが‥結婚相談所の先生(こちらは着付け教室の先生で、茶道教室を教えてくださり、現在もわたしが着付けを習ってる先生)いわく、今でもその茶道を教えて頂いてる先生はお稽古に通っているとの事(;゜ロ゜) この場合って、先生は教室をご自分では開かれてないのでしょうか?やっぱり先生に相談するべきですか? 言葉使いもよく分かっておらずすみません(/_・、)よければアドバイスを下さい!
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茶道(裏千家)の場合、そのお手前を習う事を許しますという「許状」を取得します。 資格証は対外的に分かりやすくする為の物です。 http://www.urasenke.or.jp/textb/culic/index.html 上記の表の中の「引次(ひきつぎ)」までを頂けば、とりあえず他者に教え、下の許状の申請が出来るようになります。 が、自分の経験ではその上の「茶名」をお持ちではない方が個人で教室を開いている事は聞いた事がありません。 しかし、実際問題として個人でお教室を自宅で開くとなると、炉をきった和室が必要だったり、お道具も季節季節で揃える必要があり大変です。そして、「茶名」「準教授」といった許状をお持ちの方でも教室を開いて先生をされることなく、それまで通りに先生に習い続ける事も一般的です。 また、個人で教室を開かれている先生でも、自分の先生にお稽古をつけていいただいている事も普通にあります。 また、かなり経験のある先生でも、本部の講習会に参加されている事もあります。自分の先生はゆうに30年以上教えられていましたが、70歳を越えて「昔、申し込んだ本部の講習会の順番がやっと廻ってきたから、どうしようか悩んだけど、通うことにしたわ。」と仰っていました。 質問者さんが教えて頂いている先生が、個人教室を開いているかは不明ですが、お稽古に通っているから知識が劣るなどという事はありません。 その上で「許状」が必要かですが。。。 許状とは、あくまでも「許状」ですから習う事を許すだけであって、HPに「身につけて学び終えた証(あかし)、すなわち修了証やライセンス(免許)を意味するものではありません。」とあるように、まったくの初心者でも師事する先生にお許しを頂けば取得できます。 今、許状を持っていなくてもお茶を習っていて問題がないように、いきなり許状をとってからしか教えない、習えないといった形の教室は少ないと思います。 ちょっとお茶をたしなむ程度なら、習う範囲はせいぜい茶箱までです。それでもかなり色々と教わる事も多いです。 本当にちょっとお茶を習いました程度なら、取得は必要ないですし、取得してもさほどは意味はありません。記念として取得しても良いですが。 しかし、その先の「茶通箱」からは、許状の意味合いがちょっと変わります。 「茶箱点」までは一般の書籍でも販売されていますし、実際にお手前を見ることも多いでしょう。 が、先生からの相伝のお稽古となり、市販の本はありません。 「茶通箱」からは許状を持っていない人の前では習う事が出来ません。自分も後輩がいない様にお稽古を別に設定して、先輩(準教授資格あり)の立会いで先生に習いました。そして、そのお稽古の内容は全部、帰宅後、記憶からノートに起こしました。 恐らくこれが質問者さんが仰っている「資格?!があると色々な事が教えてもらえるようで」だとは思いますが。。。 このレベルになると、カルチャーセンターなどでは教わる事は難しいでしょう。 この先、7・8年以上、本気で茶道を続けられる気持ちがあるなら、今からきちんとした教室に移られてお稽古をされる事をお勧めします。(それなりお金はかかります。) が、まだ3ヶ月ですよね。 今の気持ちが一過性か分からないと思います。自分は先生との相性が悪くないのなら、今のお教室を月2回のお稽古なら2・3年続けて、初級の内容を身に付けられてから考えられる事をお勧めします。 (どのようなカルチャーセンターレベルのお教室でも、最低限、「小習」で習う範囲はしますから、それからで良いと思います。) また移る場合には、出来れば今の先生に「教えて頂いてとても興味がでたので、もっと正式に教えて頂きたいのですが。。。」と相談されてはいかがでしょうか? 通える範囲で先生が教室を開いているようならお話しを伺ってみる、または、知り合いの教室を紹介していただくなどが出来るかと思います。 先生によっては、お高いお月謝になっても、お炭手前もよくしたり、茶事もよくされて、且つ、良いお道具を使われて、といった先生もいらっしゃいます。また、なるだけ気楽に和気藹々とお茶を楽しめれば良いとリーズナブルなお月謝とお道具でお稽古をされる先生もいらっしゃいます。 早く許状を頂ける先生もいれば、ゆっくりと申請される先生もいます。 許状を頂くにあたっては、申請料とは別に先生へのお礼の相場も教室によって様々です。 入門後に先生と相性が悪くても、なかなか他の先生に途中で変る事が難しい狭い世界です。 先生と相性が合うかは非常に重要なポイントになりますから、雰囲気が分かる先生に紹介していただく事をお勧めします。
裏千家を学んでいる者です。 現在、好きだと思える先生がいらっしゃるのなら、その先生に相談することを お勧めします。 アナタの年齢が分かりませんが、裏千家では青年部と言って 若い世代の生徒が所属する会もあり ちょこちょことお茶会が開催されたり 私は九州ですが、県大会・九州大会・全国大会 大会と言っても競うのではなく 大きな茶会が行われたり楽しいですよ。 カルチャーセンターで習ってないので、どこまで教わるのか不明ですが 先生の社中に入ると お茶の種類は沢山あるので色々と学べます。 本当に短い期間だけの大きな葉っぱを使うもの・釣瓶を使うもの・棚2段・3段・・・ 季節によって、道具によって本当に種類が多いです。 茶道が合うと思われるなら、ぜひ先生の元で習われる方が良いと思います。 大先生がいて、下に子先生がいて・・・って感じなので 先生が教室に通うのは普通の事です。 私の先生の生徒さんでも学校茶道の先生や公民館で教えられてる人がいます。 カルチャーセンター等では、基礎まで?もしくは茶箱くらいまでと思うので 是非、先生の下でお薄・お濃・・・・沢山の事を経験して下さい。
他流派ですが。 「道」とつくものは、先生といえども、 さらに上位の先生に指導を請うことはごく普通だと思います。 なので、お稽古に行かれているというだけでは 先生の資格の有無は判別できないのではと。 まずは、指導を仰ぎたいとお考えの先生に、 質問者様のご要望を伝えてみてはどうでしょうか。 どういうお答えが返ってくるかどうかはわかりませんが、 きっと喜んでくださることでしょう。 言葉づかいについては、ご質問を拝見する限り、 失礼だとは思いません(顔文字は余分ですけれど)ので、 思う通りにおっしゃってみてください。
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