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建設コンサルタントを目指すなら、どの分野が生き残れるのでしょうか?どの分野に特化し強い会社を選ぶべきでしょうか?

建設コンサルタントを目指すなら、どの分野が生き残れるのでしょうか?どの分野に特化し強い会社を選ぶべきでしょうか?建設コンサルタント会社を選ぶ中、どの分野に特化し強い会社を選ぶべきでしょうか?私は、人間は絶対に水がないといけないので「上下水道」に強いコンサル。もしくは、きたるべき食糧難に備え「農業土木」分野で強いコンサルタントになればいいかと考えております。しかし、日本の上下水度の整備率は90%以上。新しく管を埋めるよりも、交換することばかりなので収益性がない。また、ゼネコンさん、中小含めなどあらゆる会社とも競争入札で厳し状況であると、コンサル会社経営の社長さんからききました。農業土木系コンサルもまた同じなのでしょうか?農道・水路整備など日本は十分に進んでいる国であります。素直に大手コンサル会社へ入ることを考えた方がいいのでしょうか? 橋梁系・地盤・交通系などこれからも生き残れそうな分野を目指すべきでしょうか?アドバイスお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    あくまでも主観ですが・・・ 上下水道→整備率が高く、国内での新設は先細り傾向 農業土木→整備率が高い上、農業従事者が高齢化 国家的な対策をしない限り、新設はほとんどない 食料難と水不足に対する事業化が進む前に ノウハウを持った技術者がいなくなるような・・・。 道路・橋梁・交通など→財政赤字から新設投資は縮小、先細り 維持管理・建設環境→既存の施設の維持管理や環境方面の 業務が増加していく・・と言われていますが 仕事量としてはそんなにない。 なので、国内だけで勝負をしようと思うと どの分野を選んでも今後生き残りをかけて熾烈な争いになると思います。 海外に目を向けるか、専門技術に特化するかが 生き残りのポイントになるかもしれません。 私は非破壊検査や港湾、海洋地質関係の技術が 今後必要になってくるのでは・・と思っています。 (たいした根拠はありません、なんとなくです)

  • 元上水業者です。 割と大きな会社でしたが、水道の仕事がなくなって会社がなくなりました。 その後、上司がコンサルを立ち上げましたが、大変みたいですよ。 選べる立場なら、やっぱり海洋、地盤系でしょうか。 (ワタシもなんとなく) コンサルになりたいなら、リサーチ力と先見性が必要です。 それと設計の基礎。 役に立たないコンサルが多いですからね。 勉強頑張ってください。

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