マッサージ店の社長をしています。開店して間もないのですがなかなか男性マッサージ師が続かず参ってしまいます。お店の雰囲気は…

Question

マッサージ店の社長をしています。開店して間もないのですがなかなか男性マッサージ師が続かず参ってしまいます。お店の雰囲気は皆和気あいあいとしています。しかし面接に来て採用をしても1日で辞めるような非常識な者もおり、だいたい予想はしていたもののあまりに社会人として無責任な者が多くがく然とします。契約書を交わしており通常は1ヶ月後退職としているのですが、辞めたがっているようなやる気のない者がお客様に接客をさせるのはお客様に失礼にもあたるし、新入りのために既存の頑張っているスタッフのシフトを作り直してスケジュールを変更して申し訳ない気持ちと面接時にいきがるだけいきがっていざ仕事になればすぐに逃げ出す最近の男性にうんざりしてしまいます。なぜか女性は根性がある者ばかり来てくれるのですが。。。マッサージ師はいわば職人と同じだと思いますが、自分の腕で食べてゆこうと思う人は少ない時代なのでしょうかね？「もっとお客様が、たくさん来て簡単に稼げると思ったから思っていた職場と違った」が辞める理由ですが、自分は努力せずお店や会社がお客様を呼んでただこなしてお金を楽にもらいたいという考えのほうが多いのでしょうか？結果次第ではいくらでも稼げる上がるも下がるも自分次第の業務委託は厳しい時代でしょうか？私の考え方が古いのでしょうか？
真剣にお答え頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

こんにちは。

真剣に回答致します。

気持ちは本当によく理解できます。考え方が古いと言うことはありません。常識的だと言う事です。

業種や業態にもよりますが、「考えられない」「何でだろう?」と思うことばかりだと「割り切る｣ことが大切です。約束したのに出勤してこない、電話も繋がらない非常識が「常識化」してしまっている業種業態があるのも事実なのです。

マッサージは簡単に誰でも出来そうですが、実に「重労働」なのです。こういうご時勢なので何でもいいやと安易に門を叩いて来る方も多いです。実際、やってみると一日二日で「筋肉痛」で腕が上がらなくなることもあります。そしてそのまま出勤してこない、、、。

業界を甘く見すぎてやってくるのです。

あなたの先ずしなくてはならない仕事は、選りすぐった職人を根気良く維持し育てていくことしかありません。そんな中で目も肥えてきて見極められるようになります。
開店間もないとの事ですが、頑張って切り開いて貰いたいと思います。

Answer 2

業務委託と考えていいのですよね？

そもそも、業務委託なのに、何故ただの雇用のようにあなたは言ってるのですか？

業務委託というのは、一つの仕事に対しそれを遂行し完成させたりする契約の事です。

マッサージでいうなら、一人のお客ごとに業務委託を自動更新してるようなもの。

逆にいえば、お客をやってる最中以外は好きなときに辞めてもいい契約なのですよ。
それを非常識だの何だのいうのなら、業務委託しておいて、お客(仕事)を用意していないお店側の非常識と無責任から始まってるのでしょ？

一ヶ月が非常識というのは、普通に、時間給や月給できちんと雇ってる場合の話です。
ご自分で経営の責任もとらずに、業務委託の人間に生活の安定しない金銭的リスクを背負わせるなら、それ相応の報酬がないと話にならない。でも、雇用と考えてるようならそうでもないのでしょう。
どうして女性が多いかは、逆に、女性の方が確実に多く稼ぐ、、という意識が無いからでは？客が来なきゃ利益にならないものなら、もし仕事が来たら、普通のアルバイトの何倍もの報酬を貰わないと、普通にアルバイトした方が、労働関係で言うならはるかにいい。
個人でやるならまだしも、店開いてるなら経費に持ってかれる量は多い。そうなると、相当な高級マッサージになってないとお互いの利益経営にならないはず、、。
もしそうなってないとしたら、やってることは業務提携という名ばかりの「低賃金歩合制雇用労働」という状況と変わらない、、。

開店して間もない、お客も来ないような場所で、マッサージで業務委託してる人間が、お客を呼んだり、来ない状態の金銭的責任まで取らされるって、、意味がわからないよ。

もし、業務委託というのなら「あなたがとってきたお客を、マッサージ師に委託してマッサージやらせる」という形です。

例えば「宅配委託」と言ってるにのに「宅配するものをお客から注文をとってくるも含む」なんてなったら、それはすでに宅配委託ではない。お客を自分で取ってきてそれを自分でマッサージやってるのなら「店を間借りした個人経営者」と変わらない。

今回の場合も、マッサージそのものの委託でしょう？もし、営業まで含むのなら、相当なお金をつまないといけないね。
だって、営業代だってお金は本来発生するのです。それだって、お客が来ないのなら、見切りをつけるのも当たり前でしょう。
むしろ、時給や日給で払うと、お客が来ないので赤字になることを見越して業務委託にしてるようですが、オーナー個人がそのリスクどころか、店の集客までやらせようとしてるあたり、普通の雇用と勘違いしてませんか？

相手はあなたに雇われてるわけではなく、あなたと業務提携を結んでるようなものです。

それで仕事を与える約束をしておいて、全然仕事を与えず、ましてやそれを相手のせいにしてたらそりゃいなくなるでしょう。

＞マッサージ師はいわば職人と同じだと思いますが

職人は、師匠が自分のつてで仕事を取ってきたものを、弟子にやらせるものですし、住み込みなどあったり一定の給与を保証しています。

まさか、入っていきなり師匠クラスの顧客を持った人が来たり、何の保証もせずに自分たちで時間掛けて勝手に客を探してきてくれるとでも思ってるのですか？

根本的に単純に言うなら「雇用」じゃないんです。シフトに組むからには、仕事を確実に与えて終わらせた場合に、見合った報酬を払うのが普通です。それを、まるで普通の雇用のようにシフトに組んでおいて、お客が来ないと稼げない、、っていうのは、それ自体が非常識です。

逆に、雇用というのなら、歩合でも基本的な給与はある程度払わないといけないです。

そしてお客が来ないことの最終責任は、どっちにしてもお店のトップの責任です。

だから辞めていく人が続出するのです。男性はそういうところシビアですよ。稼がないと女性に相手にさえされませんからね。

厳しいこというと、仕事を渡す責任も取ろうとしない経営者とまともに業務委託受ける人間は、業務委託をちゃんと知ってる人間ほど受けませんよ。
あなたこそ、もう少し社会人として、経営者として責任を取ってくださいよ。
こういっては何ですが結局のところ今の状態って、女性従業員を良い様に使って、自分のリスクを減らして楽してる、、、という状態ですよ、あなたの方が、、。

何かをちゃんとやらせたいのなら、きちっと雇用して教育して経営すればいいでしょう。

お客呼ぶ営業や呼び込み広告で人を使い、マッサージの人間を常時時間で雇い続けお客に限らず給与をきちんと支払えばいいことです。
それが出来ないのなら、マッサージ店の経営自体ができていないという事ですよ。

Answer 3

給料はどうなっていますか？一人も付かないとゼロですか？それとも 客が来なくても これだけは保証しますとかですか？もう少し詳しく聞かないとアドバイス出来ません。仕事は違いますが、俺は最低限 これだけは 稼げるよ!!保証しないと、今の若いのは 勤まらないよ!!生活かかっていますからね！