京阪神で、中高年が仕事するなら、タクシードライバーと交通誘導員のどちらがましでしょうか？最近では、適正ありとか、誘導員で…

Question

京阪神で、中高年が仕事するなら、タクシードライバーと交通誘導員のどちらがましでしょうか？最近では、適正ありとか、誘導員でも若い子が優遇されると聞きます。なかなか受かりませんか？給料１０万ありましかね。就職状況に詳しい方ご意見ください。今年、９月で、５０歳になります。

補足

このご時勢に３０万も、儲けられますかね？タクシードライバー

Answer 1

全然違う職種なので、単純には比較しがたいとは思いますが、両者の主な特徴を。

先ず、タクシー。普通免許さえ持ってれば、養成で2種を取らせてくれます（直近の違反状況にもよる）し、その点では安心でしょう。又、夜勤を入れる事で手取りで月30万円を超えている人も実際に多数います。固定客を掴んだり、先輩に可愛がられ、時間毎のポイントを知ったり、抜け道で効率を上げるなど、努力次第で収入が変わって来る仕事だと思います。尚、月10万円程度ですと、最低収入保証の金額に近いので、こういう人はドライバー仲間で「扶養家族」と呼ばれてしまいます。つまり、「お荷物」。でも普通にやってれば月18～20万円程度は行けるようですので、頑張ってみるのもいいと思います。
又、会社による差も結構有るようですよ（固定給部分比等）。ネクタイが似合われるようなら、関空送迎便も結構いいようですよ。

次に交通誘導員。これは大手ショッピングセンターから道路工事迄、現場は様々ですね。給与はほぼ固定で、安定する代わりに伸びる事もありません。一般に商業施設や店舗の担当の方が工事現場より勤務期間も長く、給与も高い傾向にあります。但し、必要な素養として誘導員の資格のみならず、対施設・店舗スタッフや来客向けの「接客」姿勢が色濃く問われます。愛想が悪かったりすると、即配置換えとなってしまいます。又、店舗でもパチンコ屋さんなどは、男性よりも女性が好まれる傾向にあるようです。又、外での仕事なので、寒暖や天候の差がきついので、そのあたりも向き不向きがあるでしょうね。
尚、こちらも給与は会社の差が結構あるようです。ここでは社名を出せないでしょうがやはり大手ほどいいようです。