皆さんなら、どのように自己主張しますか？ アルバイト先での給料未払い問題です。 給料日当日、帰る直前になってから …

Question

皆さんなら、どのように自己主張しますか？
アルバイト先での給料未払い問題です。
給料日当日、帰る直前になってから
「今回は３万円しか払えないから」「残額は7/20に精算します」
と一方的に言われましたアルバイトを続けるかどうかは前回の質問通り、様子を見てみようとは思うのですが
やはり人として、経営者として、給料支給日当日になってから一方的に「払えない」「残額は7/20」
と言うのは、どうかと思うのです。
こちらも、直前まで何も言われなかったので、当然いつも通り頂けるものとして
生活費など予算を組んで予定を立てていたので、寝耳に水の話。
しかも一方的に今後の予定も勝手に決められ
挙句、「あなたのほうが私よりもお金持ってるんだから（だから別に構わないでしょ）」「どうせ会社からボーナス出るんでしょ」
この言葉がどうも解せないんです
生活にゆとりがあれば、そもそもバイトなんてしないわけで
お金云々ではなく、こういう発言や行動が、今後の付き合いを考えると、ちょっとどうかと疑問を感じずには居られません

そこで、質問なんですが
来週の土曜日に、慰労会と称して一人1万円もする料亭に招待されています
それは前々から決まっていた話ですが、今回このような事態になったので
辞退しようと思います
本心は、「そんなお金があるならその分給料支払ってください」なんですが
さすがにここまでズバっと言うと、喧嘩腰になってしまうと思うのです
辞退の件を、角を立てず、且つ、やんわりと私が「困っている」と分かって貰えるような言い方はないでしょうか？

事実、このままでは生活が困るのでとりあえず即金のアルバイトを短期間でもしようと思っています。

この他にも、
「何事も、特にお給料の事は事前に言ってほしい」
私たち従業員には口煩く「何事も分かった時点で」と言っているのにも関わらず・・・
「決して生活にゆとりがあるわけじゃない」
「せめて7/10までに残額清算してほしい」
がせめてもの要求です

私は、割りと理路整然と理詰めで淡々と言葉を発してしまうほうなので
状況によっては（特にこういう状況下だと）どんなに相手が悪くても、「エラそうに」という印象を与えてしまいがちです
今回でオサラバなら、気にせず相手の非を指摘するんですが
お給料の残額もありますし、今月分のお給料もあるし、
とりあえず年末までは大人しく勤務しようと思っているので、
でもこのまま何も言わず大人しく従っていたら、本当にいいように扱われそうなので
どう言えば角も立たず、理解してもらえるのか、アドバイス頂ければ非常にありがたいです。

補足

個人経営の居酒屋なので、遅延金どうこうは通用しない経営者です。
自分がルールブック。右と言えば左でも右だと貫き通す経営者です。
今までは支給日に計算間違いも無く支払ってくれていたので、今回の遅延とそれに対する対応は度胆を抜かれております。
何の根拠があって7/20に残額の清算なのかも理解し難いところです。
こられの非常識さと私の困っている状況を、なんとか角を立てず、理解してもらえる言い方を思案中で御座います。

Answer 1

嘘も方便ですから、適当なでっち上げストーリーを役者のつもりで言って、交渉してみてはいかがでしょうか。

例えば、親の借金返済とか、家族の医療費とか。ここは自分に関する内容ではないことを言うのがポイント。「恥ずかしいので言えなかったけど、親の借金を返済しないといけない。月々の返済額が決まっているので、どうしてもお金が必要。もう少しなんとかなりませんか？」など。

居酒屋のオヤジも頭のいい人はいますが、基本は単純。労基署だの、法律だのと直球勝負したら、へそ曲げますよ。きっと。そこは人情で落とす。
それと、貰うもん貰ったらバイト先を早くに変えた方がいいですよ。身勝手に支払日を変える人ですから、これからも繰り返すような気がする。いらぬ不安を感じながら働くくらいなら、変えた方がいいと思ったりして。

Answer 2

遅延でも受け取れない場合は
労働基準局に相談して、未払い分を払ってもらいましょう。

法テラスに相談するのも有効です。

いずれにせよ、労働の対価を受け取るのは労働者の権利です。

Answer 3

主さんの状況だと、慰労会の参加より給与の遅延ですね。

給与を定められた日にもらうことは就業者の権利です。
これが遅れるということは資金繰りが停滞している証拠ですので、最悪の場合は、倒産による給与未払いも考えられます。

早急に給料もしくは給料と同じだけの金銭をもらえる確約をとることをおすすめします。
ちなみに給与支払遅延で遅延分の利息がもらえるのはご存知ですか？

働くという義務を遂行したのですから、給与をもらうという権利は徹底してください。