職場のおじさまに腹が立って限界です。 上手くあしらう方法は無いでしょうか・・？

Question

職場のおじさまに腹が立って限界です。
上手くあしらう方法は無いでしょうか・・？私は先月入社したばかりの20代女の新入社員です。
事務所に人数は少なく、私を含めて10人です。私以外は全員40歳以上の男性社員です。

皆さん良い方なのですが、一人どうしても苦手な方がいます。
その方は40歳過ぎの男性なのですが、どうもプライバシーという言葉を知らないようなのです。

まず最初は「彼氏がいるの？」とか「その彼氏は何してる人なの？」という程度で、私もあまり気にするタイプではないためその手の質問にも答えていました。
それが徐々に、「今日はどこで誰とご飯食べるの？」「お化粧いつもよりしっかりしてるけど、彼氏とデート？」「お給料はいくら貰ってるの？」「家賃はいくら？」「さっき携帯で誰と話してたの？何の話？」などと、割と踏み込んだ質問もしてくるようになりました。

まだ聞かれるだけなら適当にあしらえるのですが、どうもそれを私のいないところで話をしているようなのです。
例えばお給料の話ですが、私のいないところで人事の担当者に私の給与額を聞いていたそうです。
人事の方が笑い話として教えてくれたのですが、正直気持ち悪くてなりませんでした。
また、「○○さんの彼氏は○○をしているらしいよ」などと他の方にべらべら喋っていたりもします。
家賃に関しては「○○さんの住んでいるマンションなら（←以前私の家が大体この辺りですという話をしていたので）家賃は○万くらいだよね？」と言われ、ほぼ当たっている金額だったので驚いていたら、「住所調べて不動産屋のホームページで金額調べたもん」と平然と言われました。

一番鬱陶しいと思うのは、デスクの上に置いてある携帯（会社用）を勝手に見たり、朝ごはんにと買ってきたコンビニのビニール袋を勝手に開けて見たりと、私のプライベートゾーンを完全に犯してくることです。他の方のデスクの引き出しを勝手に開けているところも良く見るので、きっと私の引き出しも開けているのでしょう。

まだ対象が私だけじゃなく、全員に向けられているのが救いですが、それでも気持ちが悪いし腹が立つしで毎日イライラしています。他の社員の方にやんわり聞いてみると、同じく疑問は感じているようですが、もう仕方がないと諦めているようでした。
職場の雰囲気も割りとおっとりしているため、私がその男性社員に怒りでもしたら、空気も悪くなり私一人浮いてしまうのが目に浮かびます。
ですが正直もう限界です。
何かいいあしらい方は無いでしょうか？

Answer 1

気持ち悪いおっさんですねー。今後の対応としては、自分の情報をしゃべらないことです。なんとかして逃げてください。なかなかにテクニックのいることですが。おっさんだけじゃなく、噂好きな女にも言えることです。自分の情報を漏らすな！です。

「秘密でーす♪」「どうですかね？」「○○さんは、どう思います？」と返したりしてかわしてください。コンビニの袋も携帯も小まめに引き出しにしまう（さすがにみんながいる前で引き出しは開けないのでは？人気のないときに限ると予想）。とにかく自己防衛です。

私は彼氏のことは聞かれても「5人います！一人は公務員で優しいんです。一人は営業マンでバリバリで」と明らかに嘘と分かるジョークでかわしてました。で、本当のところは？と突っ込まれても「前は6人だったけど、最近1人と別れて5人になったんです」と、とことん言いまくります。そこはこっちの頭の回転の勝負どころです。こいつには絶対に本当のことは言わない！っていう強い意志が必要です。そして怒って返さない。相手がみじめになるほど適当に答えるんです。怒ったら相手の思うツボですよ。

電話の相手を聞かれても「お母さんでした。」「セールスマンです。」誰とどこでご飯食べるの？「飼ってる猫と！」「車の中で友達5人と！」など聞くのがアホらしくなるような答えを言ってください。戦意消失させるんです。

こういう人なんだと分かったら、対策してください。飲み会の席でも離れて座る。新人だから軽く見られて、どんどん侵害してくるんでしょう。仕事を覚えて職場にいないと困る人になってから、その人と闘ってください。今は自己防衛です。ユーモアとウィットですよ。がんばってクソ親父と闘ってください。

Answer 2

考えられる原因は２つ、ありまして
①男性社員はいわゆる「新人つぶし係」である。
②あなたが社会の常識である「会話ゲーム」のルールを知らない。
この二点が問題であり、解決策としましては

①あなたが男性に気をつかい、自分から「男性の好きな話題」を自主的に話す。
②「もう私に近づかないで」と、ピシャリと男性と上司の前で言う。

が、ございますが正直②はリスクが高くオススメしません。
あなたが①の解決策をお望みでしたら、お教えいたします。

中年男性の趣味・好きな話題は、一般的に《野球・サッカー・相撲》《骨董・美術品・歌謡曲》《パチンコ・競馬・釣り》《家族・恋愛・レジャー施設》《旅行・仕事・車》《食べ物・酒・料理》《漫画・アニメ・ガンダム》《経済・政治・IT》と、なっております。

ヒントを申しますと中年男性は意外と「恋愛」好きです。

あなたは、この中の話題から「男性社員の好きな話題」を推測せねばなりません。
これが社会の常識である「会話ゲーム」の基本ルールです。

あなたが「他人の好きな話題」を探し当てることができなければ、どのみちアナタは仕事を辞めざるをえないでしょう。
あなたがもし、10人いる男性の趣味を全部当てることができたなら(男性と親しい人にヒントを聞くのはOKです)、あなたは会社の一員として認められることでしょう。

最後にポロッと重要なことを言ってしまうと、「解雇・雇用継続の是非は能力で決まるものではありません。」「会社に勤めるということは会話ゲームに勝つということです」「人類の人口は70億人おり、優秀な人間なら掃いて捨てるほど、腐るほどいます。」「組織が必要としている人間は会話ゲームのできる人間です。」「会話ゲームを知らない人間は絶対に仕事を認められることはありません。」「会話ゲームに男女の差異はありません。」

あなたはもう、会話ゲームを身につけ、男性と仲良くなり、男性におとなしくしてもらうしか手段が無いところまで、追いつめられています。