海保も海自も、募集規定の色弱に関して「職務執行に支障がないこと」という一文しかありません。 実際に3型色覚でも採用された人もいます。 重度色弱の場合、海保の経理補給部、海自の総務部経理課、で勤めた前例があります。 しかし、就職後に重度色弱となった人が、経理補給部や総務部経理課へ配置転換になっただけ。 したがって、重度色弱は困難でしょうが、軽度色弱であれば採用されるかもしれません。
海保や海上自衛隊の航海科ではチョット無理だと思います、色盲、色弱の人は法律に定めてあり不可能でしょう(夜間他船の航海灯など判断しなければならない)、ただし機関科であれば問題なくなれます。 但し、海上自衛隊の法律は一般の海事法規と異なる(軍事目的ですから当然です)場合があり、正確ではないので一度海自に問い合わせられたらいかがですか。
人が集まらなかった昔ならいざ知らず、入隊希望者数が採用予定者数を大きく上回っている最近では、身体的に問題がある人間は採用されないでしょう。
自衛隊ですが、私の同期にも色弱がいます! どのくらいまでなら大丈夫とか明確な基準は言えませんが、その時の試験官の判定次第というのもあると思います。 ちなみに同期は、私たちとは違う色を答えたりするほどですよ。
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