こんばんは。 基本的に副業による収入を雑所得として取り扱いますと、年間の収入金額の合計が20万円以下であれば、確定申告が必要ありません。 (実際にクリアできる額です。) したがって、上記収入以下で押さえられていれば、住民税の関係で手続きが表面に出てくる事は無いため、ご質問者様におかれましては年収を24万円で見込まれているようなので、確定申告を要しない額(20万円以内)に調整される事が、最も安全な方法であると推察致しますよ。 ご参考までm(__)m ----------------------- 補足を拝見しました。 すみません、雑所得の用語の使い方で誤解を与えてしまったようですね。 基本的に副業所得が20万円以下であれば確定申告が不要=住民税は発生しないという図式になります。 一応念には念を入れて副業先は源泉徴収ではなく確定申告でお願いしたい旨申し入れておけば、何かあっても本業側には分からない形になりますので、ダブルでケアしておく事が必要かと・・・。 但し本業側は禁じている事柄を実行する訳ですから万が一何らかの形でバレた時の事を想定してきちんと就業規則を確認して処分となった場合の覚悟を固めておくなど、心の準備も必要かと存じます(^-^;) そこは何があるか分からない(一寸先は闇)というのが世の常ですから・・・。
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