自己PRって言っても強みは当たり前のことしかありません。

Question

自己PRって言っても強みは当たり前のことしかありません。当たり前のことしか強みがありません。

時間を守る。
他人のことを思って行動する。

などです。これは当たり前ですので、PRにもならないですよね。

思いつくのは几帳面（細かいことを気にする）ですが、「細かいことを気にしすぎて(脳の病にかかってしまいバランス感覚などがにぶり、手が震えて）かえって失敗してしまう。」的なことでいいのですか。短所っぽいのですが。

サークルやバイトを題材にしてPRする方がいますが、私はサークルもバイトもしてません。なので何をどのようにPRしてよいのかわかりません。

Answer 1

私も就活で自己ＰＲにするネタが無くて苦労した口です。
大学では、世間一般で遊んでいるイメージがあるかもしれませんが、毎日実験、レポートで、遊ぶどころかアルバイトもできず、サークル活動もする余裕がありませんでした。

逆に、会社が望む人物像を考えてみましょう。
会社によっては「ウチは体育会系、元気が良くて、挨拶ができることが第一」「ウチは研究職なので、コツコツやる人間が欲しい」「ウチは、受付嬢が欲しいので、美人がいい」など、探す要件が違います。

よく「社風」といわれますが、去年は体育会系をたくさんとったので、今年はコツコツやるタイプが欲しい など、会社でもその年に取りたいとする人材は変わります。だから社風で一括りにすることもできません。

もし、就活先の会社が求めている人材がどんなひとか？がわかっているなら、それとマッチする自分をアピールするのが最短です。
求めている人材がよくわからない場合は、社会常識があることが必須となります。
例えば、私の会社の場合は、時間厳守が命であれば「私は大学４年間で一度も遅刻していません」とか「レポートの提出期限は必ず守りました」とか「朝の早起きも大丈夫です。寝坊しません。」も魅力的な学生だと思います。

コツコツ調べる仕事をする人材が欲しい会社であれば、「どんな単純作業も、いくら続けても音を上げません」というのもアピールしていいポイントだと思います。

一般常識と思われても、結構だめな学生さんがいるのも事実です。
でも、一般常識だったとしても「私はコレが出来ます。これが強いです」というのをアピールするのが大切だと思います。

Answer 2

＞何をどのようにPRしてよいのかわかりません。

理系でしょ？
本分である学業だよ。

Answer 3

他人のことを思って行動する

十分、自己PRになると思えるのですが。
仕事は、人と支え合ってしていくものなので。