解決済み
学童が終わってから預かってくれる場所子どもが保育園に通う母子家庭の母です 現在パートをしながら、保育系の通信学校で勉強をしています(保育士と幼稚園経論) 再婚も視野に入れていますが、今後の仕事について相談させてください 学童が終わる時間にお迎えに行けない家庭や、学童が終わってしまう学年のお子さんを預かるシステムの仕事を立ち上げたらどうかな?と考えました 14時頃~20時くらいまでの預かりを行ない、余裕が出てきたら夕飯にも対応できたらいいなと思っています ・事業を始めるにはどうしたらよいか ・どんな知識が必要で、どこに相談すればいいのか ・自分の子どももそこで面倒を見ていいのか アドバイスやご意見もよろしくお願いいたします
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放課後児童健全育成事業というのが現在の学童保育の正式な事業名になります。 この枠組みの中で延長保育をしているところが多いです。 担当窓口は、自治体の児童福祉課など、保育所と同じ部署になることが多いです。 助成金は、学童保育の規模によってことなりますが、40名規模のところで250万円から300万円程度 30名規模のところで190万円程度の補助金がでます。 20名を切ると、補助金額が100万円を切るかもしれません。そうなると2人体制を組むことが難しくなるので、 預かり料金を高くするか、家賃がかからないようなところで開設するなどしないと運営できないかもしれません。 延長保育にたいしては、18時を超して19時までの開所で26万円の国庫補助がもらえるケースもあるようですが、開所日数や利用実績などの詳細はわかりません。 もっと小規模の学童となると、国庫補助の対象にはなりませんが、県がミニ児童クラブの助成事業の対象になると思います。 主に障害児の学童など、対象者が極端に少ないけれど必然性がある場合にそのような助成を受けて運営しているようです。 自分の子どもをいっしょに面倒みることはもちろん可能ですが、自分の子どもは扱いにくいので、別の学童に預けて仕事をしている人もいます。 35名を超すと、学校で言うなら2クラスになるので、最低でも3名担当者が必要になるでしょう。 遊ぶ場所もミニ体育館くらいの広さが必要になります。 30名前後の定員ならば、2人体制でなんとかなりますし、夏休みなど、中型バス1台貸し切って校外学習もやりやすいですね。 なお、30名前後の学童ですと、助成金の額が1人当たり月5~6千円程度もらっていることになります。 逆に言えば、その5千円をあてにせず、実費を徴収すれば、どんなことをやっても口出しはされずに事業ができます。 たとえば、進学塾や体操教室、ピアノ教室と併設ということも可能になります。 学童に行かせたいけれど、塾も行かせたい親のニーズがある地域では、そういうタイプの学童もあります。 あくまで塾なので、好き勝手にできます。 ご参考まで。
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