現在働いている会社は、電気通信関係の工事や修理などをしています。その中で私は技術系のグループに所属しているのですが、やら…

Question

現在働いている会社は、電気通信関係の工事や修理などをしています。その中で私は技術系のグループに所属しているのですが、やらなければいけない書類の量がかなりあり、そのせいで帰る時間が遅くなってしまいます。
そこで思ったのですが、技術系とはいえ、中小企業では書類の量がかなりあるのは普通なのでしょうか？あと、JRやネクスコなどの大企業の技術系の人達も、やらなければならない書類の量は多いのでしょうか？
知っている方がいましたら、教えて下さい。

Answer 1

大手は専用のシステムがたいていあるので、
あまり紙ベースのものってないのですよね。
まず、プリントアウトするってことが少ない。それのほうが、経費がかからない。
イントラから情報ももれにくい。

が、それをやはり下請けの現場さんに渡すとなると、
プリントアウトが必要だし、下請けとかになると、そこまでシステムを用意できないから
紙ベースも多いと思います。

が、工事履歴とか過去検索するのも、やはり紙ベースだと一苦労。
これがシステム内にはいっていたら、一発で検索できるのだけどね。

以前、家電製品の修理の人が自宅にきてくれた時、
現場さん用の端末（ノートＰＣで、社内のイントラにしかつながらないように
セキュリティもできている） を持ち歩いているところもあったな。

本社での受注内容をそのシステムから直接みて、
お客様のところで修理が終わると、その報告書もそのシステムに
直接入れて、オンラインで報告できるような感じでした。

こうなると、紙は一切必要ない。

クロネコヤマトさんなんて、いい例ではなかろうか？
全部システムで、ピッっとやっているだけで
バーコードだから、入力間違えもなく、
現場さんがペンを持つのは、お客様からサインをもらう時だけだ。