解決済み
就活中の大学四年女です。就活をするたびに空港で働きたいという気持ちが大きくなっています。ただいま就職活動中の四年生女です。 中学生のころから、空港で働くのが夢でしたが、 実際、将来を考えるようになった今、空港就職は現実的に厳しいのではと思い始め、 普通の企業での就職活動をしています。 厳しいと思った理由は、 ・腰痛持ち(長時間立ち続けていると腰を曲げた時などに激痛) ・契約社員(3年働き且成果を出せないと正社員になれない?) ・低身長(もともとはCA志望だったので) ・語学力(大学では中国語を専攻してたので、英語が不安) などです。 ですが、お恥ずかしい話まったく内定はもらえず、 行きたくない会社の面接を受ける日々です。 そうしているうちにだんだん空港で働きたい気持ちがふたたび大きくなりつつあります。 そこで今年は就職をあきらめ来年こそは空港への就職を考えています。 そうした場合、やはり専門学校などに通っておいたほうが有利なのでしょうか? はたまた、この甘い考えを改め就活を続けるべきなのか迷ってもいます。 空港での就活を経験された方がいましたら、自身の経験などをお聞かせいただけるとありがたいです。
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某東証1部企業で人事経験のある者です。 あなたに限らず、エントリーしてくる学生全体に 言えることなのですが、生産者側の視点で 物事を考えられる学生があまりにも少ない。 分かりやすく言えば、企業を志望する際に 消費者側のイメージで志望してくる学生が あまりにも多いということです。 空港で働くのが夢というのも志望動機としては 薄いですし、何万人もエントリーしてくる学生で あなたと似たような志望動機を答える人なんて 山ほどいるわけです。正直、区別がつきません。 じゃあ、どうするのか。人材の能力ごとにマッチング をしていくしかない。 例えば、TOEICスコア800点以上、留学経験の有無、 英語以外に話せる言語の有無など、項目ごとに 絞ってリスト化していくわけです。 ですから英語が不安というのは明らかに不利です。 これはどこの業界、どこの企業に関しても同様です。 日本で仕事をするにしても、外人の社員とミーティング をしないといけない場合、英語でプレゼンをするのは どこの企業でも当たり前の光景です。ですから英語が 不安、話せないというのは厳しい言い方ですけど、 採用するメリットがないです。仮に採用されても仕事について いけず、つらい思いをするのはあなたです。そして、 その責任を負うのはあなたを採用した人事の人間にも あるということを理解してください。
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