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リハビリ職の将来性について

リハビリ職の将来性についてこれから高齢化率が高まるので将来性があるように見えますが、飽和状況らしいです。今から学校行ってもずっと働くのって難しいですか?在宅とか職域は拡大されてくるし、2人に1人が高齢者となる社会では間違いなく仕事に困らないと思うので進学しようと思ってます。 リハビリ職の飽和について教えて欲しいです。 それと、なんで看護師は足りなくてリハビリ職は飽和なんですか?それもよくわからないです。 ほかに女の子がずっと働ける仕事ってありますか?病院で人と関わる仕事がしたいです。

補足

まだ高校生なのですいません…。今後有資格者が増え高齢者も増える→国は1人当たりの社会保障費は削減するけど、全体の母数が増えるのでリハの給料は変わらない→数十年後、高齢者減ってきても今度はまた数が減ってきたら医療の質を高めようってニーズが起こってくるだから困らないしずっとできる。ってわたしの考えどう思いますか?甘いですか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    飽和っていわれていますが、何を基準に行っているのかわかりません(世間一般的な回答でいわれていますよね)リハ職能団体は危惧していますけど。お世辞じゃなく、私も質問者と同意見です。同意見の現職リハとして読んでください 現場としてわかるのは、診療報酬=リハビリ職の人数はかなり関係が深いと思います。 リハビリをしっかりやるもしくは、稼ぐ事を目的とした病院は人員を増やします。 一方人員が少ない所は稼ぎが少ない(人が多ければ医療点数も多い、人が少ないと医療点数が低いという国の政策です)という仕組みが出来上がっています。その事から、病院も2極化し働き口が狭くなっているという事があると思います。 看護師は、いなければならない人員配置で、リハビリはいればお金になる人員配置となっています。 これが、看護師が足りないといわれている現状で、リハビリが飽和と言われる違いです。 超個人的見解で言わせてもらうと、今後在宅で最期を看取る流れは強まっていくと思いますし、リハビリ職が生活を見られるようになれば、確実に需要は広がっていくことでしょう。私はそう思っていますから、飽和じゃないと思っているのです。 最後に女性が働けるといった限定で仕事は考えないほうがいいでしょう。人とかかわることがしたい理由に、性別は関係ありません。看護師の中の男性にも同じことが言えますよ。 補足 良い視点ですね。少し真面目に答えます! 2025年問題というのがあり団塊の世代が高齢者になる事が大きな問題になっています。この世代が医療・介護系で過ごすとなると、国の財政をひっ迫するのは明らかであり、そのためこの時代から、早期退院→在宅といった流れを構築しようとしています。その中で今行おうとしているのが、地域包括ケアシステムというものです。 ただ一方で学校の乱立からセラピストの価値は下がっているのも確かですが、各団体の上層部は「効果」を明確にし職域を広めているまたは、保険点数の算定範囲を広める努力をしています。 上記に二点の観点からも、病院という枠からセラピストが出ていく可能性があり、まだ飽和と思えないというわけです。 リハビリの効果が世間一般に浸透していけば、一人あたりにリハビリをする時間や回数は増えると思われ質問者様と同じように、ニーズはあると思っています。 最後に高校生できちんと考えている事に頭が下がります。理論的な文章もOKです。後は働く目的をしっかりして、ほかの道でもリハビリの道でも、自分のやりたい仕事を見つけてください。応援しています!!

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