解決済み
税理士科目の簿記論、財務諸表論と日商簿記の1級について教えてください。今度専門学校で税理士科目の簿記論と財務諸表論を勉強することになりました。 せっかく勉強するのだから、かぶってる内容によっては日商簿記の1級も取りたいと思ってるのですが どちらが難しいでしょうか?また、難易度は全く変わってくるでしょうか? 税理士科目には工業簿記はないと聞きました。 日商簿記は・・2級でも工簿があったのでおそらくありますよね。 工簿以外は共通する部分あるでしょうか?
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簿記論・財務諸表論は1回しか受験したことがないけど、日商簿記1級と簿記論・財務諸表論と比べたら簿記論・財務諸表論のほうがはるかに難易度は高いです。日商簿記1級程度の力では簿記論・財務諸表論は手も足も出ない問題があります(逆もありえます)。 それに、税理士試験の受験資格の一つに日商簿記1級合格があるので他の条件による受験資格がなければ必ず通らなければならない通過点の一つです。(試験問題にもよるが日商簿記1級商会と会計士論文試験は同じぐらいのレベル) 税理士試験に工業簿記はなくとも勉強する価値はあるし勉強すれば後々役に立ちます。 どちらの試験も全受験者の上位数%(10%以下)しか合格できない試験です。がんばってください。
一応税理士試験の簿財にも工業簿記はありますがこれは商的工業簿記というものになります。 日商の1級みたいに厳密な原価計算などを求めてきたりはしません。 日商1級では商業簿記、会計学の区分で税理士試験の簿財と学習内容が重複する部分が多いです。 工業簿記、原価計算については簿財で出題されるものよりはかなり難しくなります。
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