★看護の適正について★ 看護師の方に質問です！ わたしは看護師を目指しているのですが、 「患者様に質の良い看護…

Question

★看護の適正について★

看護師の方に質問です！
わたしは看護師を目指しているのですが、
「患者様に質の良い看護を提供するには、看護者のやる気だけでは不十分。急性期や慢性期などにおいての看護者の適正も関係してくる」
と聞きました。

なんとなくどういうことなのか想像がつくのですが「適正」が具体的にどういうことを指しているのかイマイチ分かりません。
適正とは仕事の早さ、臨機応変に判断対処する力……などでしょうか？

・急性期看護における看護者に求められる適正、素質（？）
・慢性期看護における看護者に求められる適正、素質
・終末期看護における看護者に求められる適正、素質
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などももしございましたら教えていただけないでしょうか。
今後の就職活動に役立てていきたいと思います。
ぜひアドバイス等よろしくお願いいたします。

Answer 1

看護学生さんでしょうか？

私個人的には、看護師の適性って難しいと思います。

どの職業にも適性＝向き不向き
があると思いますが、向いていても向かなくてもどっちでもいいと思います。

向いているほうを選べば比較的ラク、向いていないほうを選べば苦労するかもしれませんが、向いていても向いていなくても看護職に限らず仕事は大変です。

一般的に急性期は冷静なアセスメントと対応が大切と言われますが、慢性終末期にもその力が必要です。どこの病院、科に務めるにしてもあらゆる能力(適切な判断、素早い対応、協調性、患者さんとご家族の話を傾聴する力、事務処理の能力、体力など…)が求められています。

私は1年目看護師ですが、就職のさいには自分の学びたいことを最優先させました。
私は白黒はっきり、ハキハキしている方だったので周囲から救急や外科を勧められましたが、まったく逆の慢性終末期の内科を選びました。
今は、自分の学びたいことを学べて、看護できることが一番嬉しいし楽しいです。落ち込むことがあっても自分の学びたいことを学べているので苦になりません。

適性も少なからずありますが、究極は「やる気」です。適性がなくたって努力すればいいんです。適性がなくても働いていればそのうち慣れます。

就職先は適性で選ぶことより、学びたいことを選ぶことをおすすめします。先生や友達に適性をアドバイスされたとしても、実際に働くのは自分です。自分でやりたいことを選ぶのが一番いいですよ。

Answer 2

まずはやる気が必要だと思います。
適正や素質、難しいですね。ある程度経験を積むことによりカバーできるところもあります。
しかし、患者様が思う良い看護師像と同じ職場の職員から良い人（できる人）は多少違うところも出てくると思います。