chancehiisats.maKoTO様へ、 こんばんは。 Q、「消防士の階級を教えて下さいm(__)m」 A、消防士の階級は、消防組織法に基づき消防庁長官が定める消防吏員の階級の基準(昭和37年消防庁告示第6号。旧題名の「階級準則」が広く通用)を参考として、市町村の規則(東京消防庁にあっては東京都規則)によって定められており、1968年の改正により現行制度になりました。 この階級準則による消防吏員の階級制度は、最高位の消防総監から消防士までの10階級が定められております。 ☆現行の消防吏員の階級と区分です。 ●消防総監、特別区の消防長 ●消防司監、人口50万人以上の市の消防長・東京消防庁の次長 ●消防正監、消防吏員の数が200人以上又は人口30万人以上の市町村の消防長、東京消防庁の部長・消防方面本部長 ●消防監、消防吏員の数が100人以上又は人口10万人以上の市町村の消防長、東京消防庁の参事・消防方面本部副本部長・署長 、署長 ●消防司令長、人口10万人未満の市町村の消防長、東京消防庁の副参事・分署長・副署長・課長、副署長・課長・大隊長 ●消防司令、出張所長・課長補佐・中隊長 ●消防司令補、係長・小隊長 ●消防士長、主任・分隊長 ●消防副士長、副主任・隊員 ●消防士、係員・隊員 参考にして頂ければ幸いです。
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