様々な国の人と関わることができる薬学生の進路とは？ 私は薬学部の5年生で、海外一人旅が大好きです。 海外で出会う現…

Question

様々な国の人と関わることができる薬学生の進路とは？

私は薬学部の5年生で、海外一人旅が大好きです。 海外で出会う現地の人たち、ほかの旅人と話をするのが病みつきになりました。そこで質問なのですが、薬学生の進路として外国の方々と話をする就職先はあるのでしょうか？
自分なりに調べてみなしたが、他の学部と比較してみても薬学は特に少なく、「研究者として外国と共同研究することがある」くらいの答えしか出ませんでした。
しかし、意外なところに外国人と関わるような就職先はあると思うんです。MRのように薬剤師免許を必ずしも必要としない就職先でも構いません（あれば有利くらいで・・・）。

ゼミでは研究に参加しておらず、大学院にいくお金の余裕もありません。 しかし、どうしても諦めきれません。
青年海外協力隊などは財政面で厳しいです。また国際連合なども非現実的（と思います）。 もちろん、ふさわしい人材になれるよう努力は惜しみません。
意外なところに、もっと手の届く範囲でないでしょうか？ 対象は臨床でも企業でも構いません。

少しでも情報を持っておられる方、回答よろしくお願いします。

ちなみにTOEICは800点台、中国語とインドネシア語も趣味で勉強していますが全然ダメです。
何か勉強しておいた方がいいことがあれば、合わせて回答お願いします。

補足

貴重な回答ありがとうございます。外資に入社しても英語を使う機会はないものと思っていました。
英語ができる薬剤師出身者というのは沢山いると思うんです。そんな中、もう一ヶ国語話すことができればどれほど有利になるでしょうか？今は英語に絞って勉強すべきか、(入社できたとして)入社してからの英語研修で十分なのか•••そのへんも分からず困っています。もしご存知であれば回答よろしくお願いします。

Answer 1

外資系の製薬会社のMRです。
薬学部でTOEIC８００点台ならば営業に向くかが大前提ですが
外資系だけだはなく大手の国内メーカーでも十分に入れるかと思います。
ただ、外資系は世界中にMRがいるだけで世界で活躍できるかというと
MRとしては逆に日本国内です。
本社の仕事ではマーケなど英語を使う機会は多いですが日本で英語を使うということになります。
社内公募などで本社に行けますが基本的に営業などの成績や仕事内容が良い人がMBAに社内留学させてもらい
卒業後本社に入るケースなどが多いです。また、狙っている人も多く、普段のMR活動とかけ離れているため目的や夢の置き所が
混乱してくるかと思います。ただし、外資系製薬会社では欲しい人材だと思いますので現段階の夢を語りながら
現実の修行をしていけば良いかと思います。入社して考えが多少変わることも考えられますが、外資系に入っておけばいろいろ夢の調整はできると思いますのでお勧めはします。
現在、本社でラインマネージャーになるのはTOEIC７５０点以上など決めているメーカーもあります。
武田さんなどは入社自体をTOEICの点数で縛っている会社もありますので今後重要視されると思います。
まずは、製薬会社で修行をしてみるのもよろしいと思います。
がんばって下さい。

英語は自己啓発になるので会社としての研修は一般的にはないですよ。
有料で補助されるプログラム等があるかと思いますがアフタースクールなど勤務外に英会話教室などに通うケースが多いです。
もう一ヶ国語話すことができるかは会社内ではほとんど関係ないでしょう。面接のネタにはなるかもしれませんが…。
基本的に英語は目的ではなく手段ですので、人間性あってのものです。そこのバランス感覚はは感じてください。
会社では上の行けば行くほど英語は必要になりますが、上の行く実力に英語は入りません。また、MBAというのが一つのキーになります。MBAに社内推薦されるような人材を目指してください。

Answer 2

グローバルな外資系製薬会社に行けば、たくさんの外人やいろんな国で働くchanceがあります。