解決済み
設備屋さんに質問です。よろしくお願いします。今年、高専の電機科を卒業し、空調衛生設備の施工管理、メンテナンスをしている会社に就職しました。 しかし、入社前はあまり深くこの業界の裏事情について調べなかったのですが、入社してから良くない噂を聞き、調べてみると ・給料が低い、利益はゼネコンに持っていかれる ・残業が多い ・立場が弱い ・建設屋にいじめられる など、いい噂は一つもなく、きついだの給料低いだのそのんなことばっかでてきます。 また電機系の仕事はほとんどしないらしく、畑違いなことにいまさらですが気づきました。 入社前にしっかりと調べなかったことが悪いのですが、一度入社してしまっては気軽に転職もできません。 まだ数カ月ということもあり何とも言えませんが、ほんとうに設備屋というのはいいことが一つもなく悪い事しかないのでしょうか? そんな仕事なら、これからやっていくにあたってやる気がでません。 しかし、そうは思いません。 この仕事にもいいことはあると思いたいです。 自分の考えが甘かったことが悪いのは承知しています。 設備屋の 良いところ、誇りに思えること、やりがい、やる気の出し方 など・・教えていただければ幸いです。
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ゼネコンの下請に入るとそういうことが多いですよね。 そういうときは技術でゼネコンの上をいくしかないと思います。 それと安値で叩かれようが、曲げない気持ちと、根拠を持つべきですよ。 ただ、ゼネコンはプライドも高いから気を持たせつつ、その上に行くしたたかさも大事ですよ。 あと、設備屋さんは納入後に必ず整備や修理が出ます。 最初は元請けのゼネコンもマージン欲しさに必死に立ち会うでしょうけど、10年もすれば電話での報告だけでいいと言い出すはずです。 この時が本当のチャンスです。 そのころは現場で直接打ち合わせたり報告をするのは設備屋になります。また客先も顔を覚えてくれるようになりますし、マージンなしの整備代金の方が客先もお得だと気づくので次第に取引は直接することを望むようになります。 こうやって本当の得意先をいっぱい作っていくと、新たな工事現場が決まるとゼネコンが頼まなくても、客先がゼネコンに設備屋を指名するようになります。 そうやって仕事をすれば、新築しかできないゼネコンより設備屋のほうが、うんと旨味のある仕事に感じて来るはずですよ。
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