英語の勉強をすることは、就職活動を行うにあたってプラス要素になりますか。

Question

英語の勉強をすることは、就職活動を行うにあたってプラス要素になりますか。わたしは２２歳のフリーター（大学を中退しております）ですが、就職は絶対にしたいと思っております。

そこでこれから就職をするためには大学中退をカバーするくらいの何かをみにつけなければいけないと思っているのですが、何の勉強をしていこうか、悩んでいます。

とりあえずmosの資格と秘書検定の資格はとろうとおもっているのですが、英語の勉強をしようかどうか、考えています。

わたしは大学時代には英語科に所属していて、英語の勉強の仕方、伸ばし方はわかっていると思います。現在のtoeicのスコアは７５０くらいですが850以上をめざして勉強を再開させようかどうか、悩んでいます。

今の時代、英語ができる人はやまほどいると思います。でも英語ができることはマイナスにもならないと思います。英語ができれば英文事務や貿易事務など、できる職業の可能性が広まるかもしれない、とも思っています。

実際のところは、どうなのでしょうか？就職においては、英語ができるできないは、あまり、関係ないのでしょうか？英語の習得をするとなると多大な時間が必要になるので、これからの時間の使い方について、悩んでいます。もしかすると、他のことに時間をつかったほうが、良いかもしれませんし。。 もしよかったらアドバイスよろしくお願いいたします！！！

Answer 1

７５０ならかなりのレベルじゃないでしょうか。大企業の海外赴任の
最低条件は７００が多いです。
ただ、他の方とは違いますが、英語力云々は採用ではほとんど
重視されないようです。英語ができる人はもはや普通になってますし
シビアな交渉では結局、通訳を雇わないと危ないからです。
今、企業が喜ぶのは中国語、アラビア語、スペイン語などです。
いずれも途上国貿易がらみですね。
それも、語学が中心というより、外国の事情に詳しいか、人脈が
あるかというところに力点が置かれています。
貿易業に進出されるのでしたら、もうひとつ、外国語をさらりと
やっておくことと、あとは貿易がらみの商品企画や、貿易実務の
最低限のルールを知っておくこと、さらにはこれから何を扱ったら
儲かるか、自分なりのアイデアをもっておくことです。
じつのところ、貿易会社で新人に一番求められるのは
品目をどうするかのアイデアですから。
最近、貿易で成功した社長の本が出ています。面接の前に
読んでおいて、ちょっとアイデアをぱくるのも有効かと思います。
ソース
「３５年間に３８回のミリオンセラーを達成した男」（小山良）

Answer 2

英語を学んだ上で、何がもう一つマイナー言語を学んだら？
例えばモンゴル語とか。
現地に留学してコネと人脈を作っていれば、自分だけの力になるでしょう

Answer 3

業界・企業により英語が出来る人の需要はあります。なので、勉強再開はおすすめします。

とはいえ、英語にも業界（専門）用語・言い回しという物があります。
これらは実戦でなければ覚えられない部分でもあります。
企業としては「実戦で使える英語能力」が欲しいのであって、点数は関係ありません。
新卒ならば点数は使えるかどうかの判断基準にはされますが、しょせん今後を見据えて、のためです。

私の考えでしかありませんが、めざすのはまず正社員です。「職歴なし」ではいくら英語等が出来ても採用するところはありません（バイト・パートは職歴に値しませんし）
また、大学中退（＝高卒、もしくは以下の扱い）は厳しいです。数年単位での人生立て直しとなります。
英語もそうですが資格関係は実戦で使用して初めて評価されます。
これは年齢を重ねるごとに顕著に現れますので、仕事・英語・資格取得を全て同時に行うべきですね。

Answer 4

大学受験に成功したのなら、わかると思いますが

今の社会人こそ「勉強しないとダメ」なんです。

出世にしても、何かしらの責任者になるにしても
仕事とは別に「自分で勉強して」試験にパスしないといけません。

仕事もきちんとこなし、尚且つ「独自で勉強」しなくては
いけない時代なんです。

そこで大事なのが「自ら進んで勉学する」こと。
これは大学受験を経験しパスしたなら
「自分でどうやって勉強の時間調整や内容の勧め具合を決める」
のやり方はわかるはず。

ここが大事。
英語が大事、なのではなく、英語も含めて苦手な得意な科目を
どうやって攻略していくのか、を勉強することで学んだはず。

「英語」なんて狭い視野で物事を捉えず、
もっと、「なぜに勉強が必要なのか」を今一度考えてみましょう。

フリーターなんて「責任も軽いし、社会人になってからの勉強の必要のない職種」に
就いてる限りでは「理解できない」かもしれません。
是非一度きちんと「ある程度大きな会社」に就職しましょう。

そうしたらわかりますよ。