解決済み
就職留年の面接についてただいま就職活動中の理系学生です。 私が留年したのは、去年夏に院試に落ちたことがきっかけでした。 ずっとなんとなく研究者になりたいと思っていたのですが、実際に4年になって研究をしてみて、違和感を感じていました。 しかし理系=院進学、というイメージが強く、周りとは別の道を歩むことに一歩踏み出せませんでした。 そのような中で院試に落ちたので、逆にせいせいし、院に行かない決心がつきました。 そして、1ヶ月くらいいろいろと調べたり、先輩の話を聞いているうちに公務員に興味を持ち、昨年秋から公務員試験の勉強をしています。 しかし卒業せずあえて留年したことも生かしたいと考えるようになり、学部で学んだことに関係した企業の面接を今度受けにいきます。 そこで質問なのですが、やはり院に落ちたことや、公務員試験の勉強をしていることは企業の面接ではいわないほうがいいのでしょうか。 院に落ちたことで自分の適性や将来を考えるいいきっかけになり、いまはむしろ落ちてよかったと思っています。 公務員試験の勉強も、今まで興味のなかった政治や経済の仕組みを知ることができ、とても有意義だと思いました。 ここで成長したことをアピールできれば大丈夫なのでしょうか。
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こんばんは。 採用面接の際には、必ず、留年した理由は質問されますから、院の試験に落ちたこと、そこからよく考えて方向転換をしたこと、その判断が間違っていなかったと思っていること等を理由を含めて、説明しなければ、面接で通過するのは難しいと思います。 一方、公務員試験については、会社によっては、公務員試験の受験予定者には、よほどのことが無い限り、内々定を出さない会社もありますので、面接では、言わない方が良いかと思います。ただ、公務員試験の勉強ということではなく、理系の分野に限らず、幅広く勉強していることは、アピールした方が良いと思いますが。 就職活動、公務員試験、頑張って下さい。
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