野球とサッカー、どちらがビジネスの戦略思考に近いものがあるとおもいますか？

Question

野球とサッカー、どちらがビジネスの戦略思考に近いものがあるとおもいますか？

Answer 1

サッカーですね。
野球はここで比較の対象にあげられるのもちょっと場違いなくらいだと思います。

まず、 野球は戦略というものがほとんどありません。個々の能力と定石があるだけなので幅がありません。
それに対してサッカーはシステム（フォーメーション）論から始まり、めまぐるしく変わる攻撃と守備への軽重の度合い、プレスの掛け方やポジションチェンジなど、実に多様な戦術が存在します。数学的に計算して野球とサッカーでは起こりうる場面の場合の数が何桁も違います。
現在のビジネスは定石どおりのことをやっていれば成功を収めるほど甘くないはずです。数多くの引き出しを持つサッカーが近いと思います。
また、相手の出方・戦略の変更に対して即時的に対応しなければならないのもビジネスでは重要です。試合の状況変化に対応して即時システマテックに戦略を変更するのもサッカーです。野球は展開がダラダラしすぎているということでどんどんファンが離れています。あのスピード感ではビジネスの世界では生き残っていけないでしょう。

また、野球は監督が選手に指示を伝えるため個々の思考力が高まりません。サッカは各自の判断であり練習の段階から思考力を重視していますので自主性と独創性が育ちます。これもビジネス向きだと思います。

次に、自己管理についてですが、サッカーはチャライように見えて極めてストイックに健康・体力などの自己管理に努めています。野球はどうでしょう。毎日試合があるのに毎晩飲酒をしたりメタボ体型になったり。ビジネスの世界でも自己管理ができないものは必要とされないはずです。

次にコミュニケーション能力です。サッカーでは試合中めまぐるしく状況が変わりそれに対して全て組織で対応するため選手が絶えず声を出し合って意味のある会話（コーチング）をしています。プレーが止まったときも当然です。それい対して野球は試合中声はよく出ていますが、彼らの声は主に気合を掛けるためのものであり内容としては意味がないことがほとんどです。こういった点から言ってもサッカーの方がビジネスにおけるコミュニケーション力は高いと思います。

最後に上司との関係ですが、一見野球の方が上位下達てきなルールが守られているように感じるかもしれませんがそれは表面上だけです。野球は表面上絶対的な権力を持つ監督絶対服従に見えますが陰では様々な問題が起きていることが高校野球での不祥事の多さから伺えます。傲慢で理不尽な監督のため信頼関係は崩壊しているのです。サッカーの場合は監督の考えとは対話方式すり合わせを行いながら納得のうえで試合に臨む体質です。そのようにして気づかれた上下関係ですから監督に対しては真の意味でリスペクトを怠ることはありません。

まだまだあるのですが、以上のような理由からサッカーの方がビジネスの戦略に近いと思います。誤字脱字勘弁してください。

Answer 2

ftghljkliuさん ←この人の回答は、ただの野球人気に嫉妬した典型的な野球アンチの言葉なのでほとんどが感情論で間違いだらけです。
見たら分かると思いますがあきらかなサッカーひいきコメント

Answer 3

サッカーではないでしょうか。
野球型思考というのは、言ってみればトップダウンです。つまり上から言われたことを着々とこなすイメージです。
一方サッカー型思考はそれぞれが自分で考えて行動することです。自分で状況を見て自分で仕事を見つけてこなすということです。最近の会社では、サッカー型思考のできる人材の方が好まれます。

Answer 4

それぞれの能力に応じた役割が明確な野球。

組織は必ず2：6：2に分かれるので役割は明確な方が良い。 2優秀 ６普通 ２駄目