就活生です。 私は今大学三年生の春を迎えている20歳の女です。 東京の大学の文学部英文科に所属しています。 どんな…

Question

就活生です。
私は今大学三年生の春を迎えている20歳の女です。
東京の大学の文学部英文科に所属しています。
どんな仕事をしたいのか、ここ数年ずっと模索し、最近ようやく仕事にしてみたいと感じる対象を見つけることができました。
それはお菓子です。実は大学一年の時にパティシエになりたいと思い直し、大学を中退しようと考えました。結局、今更遅れた進路変更をする覚悟をしきれず諦めてしまい今に至っています。
しかし、お菓子への愛情は人一倍だと自負しています。そして、幼少期から読書や論文を書くことが好きだったことも併せて、お菓子やカフェなどの雑誌の編集者、もしくは編集記者の職に関心を持ちました。

しかし、まだまだそれ一本に絞るのは早すぎるかとも思い皆さんの知恵をお借りするため、投稿させていただきました。
私の知らない職業はこの世界には沢山溢れています。私は、芸術的なケーキを作り出すプロのパティシエの技に、そして人々を笑顔にするお菓子に魅せられました。この日本(世界)には、こんなに素晴らしい食べ物があるのだと広めたいです。
また、新しいことをしたり企画をすることも大好きです。
ちなみに、、ロッテや森永などのメーカーは少し興味から外れています。。
そんな私に、こんな仕事がある！というものがあれば是非ご教授ください！

興味があるものなど
・ケーキなどお菓子全般
・文章を書くこと
・ものづくり
・人を喜ばせる企画をすること
・カフェなどの空間
・洋食器、紅茶などの飲料
・綺麗なもの、美しいもの
・製菓

主だったものをあげてみました。
よろしくお願いします！

Answer 1

就職というのは、あなたがしたい仕事、企業があなたに求める仕事がマッチしたとき、成り立ちます。今は少々厳しい時代ですので、後者が大部分で、その中で、最初はあんまり興味がないという気持ちがあっても、続けているうちに、だんだんしたい仕事に近づいていく、という感じだと思います。

就職活動では、あなたが挙げておられる興味があることができそうな企業（これを企業研究といいます）に応募してみるといいでしょう。頑張ってくださいね。

Answer 2

厳しい意見かもしれませんが、好き=仕事の図式は中々成立しませんよ。
「好き」を仕事にしてしまうと、仕事である以上、自分の納得のいかない事もやらなくてはいけないケースもある。ビジネスというモノは、自分がよくても、お客様が納得しなければお金は貰えません。どんないい内容だろうが芸術作品だろうが、相手がOKを出さない以上はお金を貰う事は出来ません。
ですから「好きな事」が「嫌い」、「苦痛」になってしまう事もあるのだとよく知っておいて下さい。
その上でどの職業・業種を選択するかは質問者さまの判断です。

またやりたい事と就職がマッチするかと言えば、中々そうはいかないのも現実。
例え好きな事でも、向き不向きは当たり前ですが誰にでもあります。
自分もそうでしたが、やってみなくては向き不向きは決して分かりませんし、どんな仕事も体験してみて後々損な事も全くありません。
またそこで何を学び、次にどう活かす事が出来るかは勿論、その人次第です。

もし何れはライターとして一本立ちしたいなら、今はネットという非常に便利な媒体があります。自身のブログやHPを立ち上げて好きなお菓子を個人で取材して掲載すればいい。内容や文章がよければ、出版社なり編プロからお声が掛かる可能性もあります。
ライターは実績が全て。
ですから先ずは書かなくては売り込みに行けません。モノがなければ評価自体もされません。当然書いたモノが商業レベルでなければそれまでです。
しかし書く事そのものは個人的に一生楽しめるかと思います。

またパティシエにも大学を卒業してから挑戦しても全く問題ありません。職人目指すのに遅い早いは関係ありません。所詮は自分のやる気次第です。

これから質問者さま自身が沢山のセミナーや説明会に参加して、自分の進路を模索して行って下さい。よい企業との「縁」がある事をお祈り致します。