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PDCAサイクル以外のビジネスの考え方

PDCAサイクル以外のビジネスの考え方先日、人事部の研修で「PDCAサイクルによる仕事術」という話を聞きました。 かなり前からこのサイクルの考えを聞いているのですが、自分が別のところで聞いたのは「まず、来た仕事から優先して行え。考える暇はない!PDCAは古い」って内容です。 最近のビジネスシーンではどんな仕事術がおすすめですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    タスクシュートとかどうでしょうか。 ツールですが、仕事術と言っても差し支えないかと。 PDCAはマーケティングには適応させますが、 仕事術というと、違う気がしますね。 プランぎある仕事ばかりではないですし、反復して見直す前提の仕事しか通用しませんしね。

  • 上場企業の部長をやっています。それなりに早く出世していますので、仕事のやり方はそこそこ良いとおもっています。 PDCAは中長期的(数ヶ月単位)で行う作業効率化の手法なので、「まず、来た仕事から優先して行え」という短期的な作業のやり方とはまったく違った次元の話であると思います。それを同じレベルで語っている研修があるのでしたら、その研修の内容を参考にするのはやめた方がよいでしょう。「考える暇はない」といっているような事も論外です。 参考までに私の仕事のやり方は以下のとおりです。 私はスケジュールボードというスケジュールの管理ソフト(無償)をつかっています。 1.直近やるべき作業を洗い出す。 まずはやらなければならない作業をあらいだします。とりあえず適当にスケジュールボード上に完了までにかかる時間を予想し入力してきます。この段階では、いつ実行するかはまだあまり気にしなくてよいです。 2.作業に優先順位をつける ドラック&ドロップでスケジュールを移動できるので、以下を基準に並び替えます。 作業期限やクリティカルパス(自分がすぐにとりかかれるか?自分の作業の後に誰かに依頼をする必要があるか?等)を意識して優先して作業するものと後でもよいものを切り分けます。誰かに依頼をするような作業(指示や依頼を行うもの)は優先的に作業します。(依頼さえだしておけば作業が完了するまで、自分は他の作業ができます)。また不確定要素(やってみないと作業量がわからないもの)は優先します。それ以外とくに問題がなさそうなものは作業納期順に並べます。 3.スケジュールに則り作業を行う あとはスケジュールに則り作業を行うだけです。途中で予定外の作業が入ってきたり、予想外に時間がかかったりした場合は都度修正します。 こうしておけば、作業のし忘れ防止や、突然作業が増えたとき自分にできるのか?できるとしたらいつまでにできるのか?すぐに回答できます。ちなみに後で知ったのですが、このやり方は手法としてちゃんと提唱されているそうです。なんて名前だか忘れてしまいましたが・・・(それにスケジュールボードを使うのは自前のやり方です・・・) またPDCAについては私も使っています。例えば「この日に効果の測定をする」とか「ここでプランを立てる」とかの作業を上記のスケジュール上に入れて作業管理を行っています。 以上参考になったでしょうか?

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